5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
いのち
戦争が終わり津軽に疎開から戻ってきた人々を中心に、戦後の日本復興と共にそれぞれの医者が歩むべき道を家族愛・郷土愛を中心に描かれていました。津軽富士で有名な岩木山が人々を見守っているのが印象的でした。また、三田佳子と役所広司の二人の関係がどのように展開されていくのか注目していました。ホームドラマで有名な脚本家の橋田壽賀子が描いた大河ドラマだったので大変興味があり、毎週欠かさず家族皆で視聴していたのを覚えています。