森ハヤシの脚本ドラマ

  • チャンネルはそのまま!

    笑って泣けるとはまさにこのこと!

    4.5
    • 出演者 4.0
    • ストーリー 4.5
    • 演技 4.0
    • 映像 4.0
    ベースはコミカルで明るめにテレビ局の様々な立場の人たちの奮闘が描かれていくが、所々にテレビ局のシリアスな部分が顔を出してくる。

    行ったり来たりしていく脚本で、話が同時並行に進んだり一気進ん...
    続きを読む ベースはコミカルで明るめにテレビ局の様々な立場の人たちの奮闘が描かれていくが、所々にテレビ局のシリアスな部分が顔を出してくる。

    行ったり来たりしていく脚本で、話が同時並行に進んだり一気進んでは変わっていったりするのに、全然置いてけぼりにされずにちゃんとまとまってるのが見事。

    正直こんなに全てがうまくいくものなのかよとツッコミを入れたくなることもわりと出てくるけど、それぞれの個性が光っていてそれによって解決されていくから好印象を持てる。

    中でもなんやかんやで全てのキーポイントになってくる芳根京子演じる雪丸。
    バカ枠という前代未聞の採用枠で採用された雪丸は、決して仕事ができるとは言えなく、どちらかというと突飛な行動で局を荒らしまくっていく存在。

    でもその型にハマらない自然体の雪丸にあらゆる人が感化され、物事が思いもよらずよい方向に進んでいく。
    誰に対しても分け隔てなく変わらずに接していく雪丸は、空気読めないところもあってみんな振り回されるけど、それが組織によい風をもたらしてくれる。
    そしてそんな人にしか話せないことやできないことってやっぱりある。

    重くなりそうな(実際さよならテレビは狙いがそうかもだけどそうなっていた)テレビ業界の中身を、コミカルさをベースに、シリアスさも交えて笑って泣ける誰もに見やすくおもしろく、それでいて見応えのある内容に落とし込んでいて凄かった!

    毎回前半で笑って、後半で泣けるという1話完結の構成も素晴らしい。

    人が話すこととテロップで映し出すことの分担も絶妙で、違和感なく業界用語をちゃんと解説してくれるのも置いてけぼりにならない理由としてあった。

    キャスティング。
    雪丸に芳根京子を起用したのがとてもよかった。
    自然体の演技がとてつもなくハマる。
    ラストの芳根京子と大泉洋の対峙による演技合戦も見もの。
    大泉洋も相変わらず細かく凄くよい演技。

    さよならテレビとの共通点があるとしたら、やはり視聴率至上主義をちゃんと映し出し、そこだけに目が眩んでいることへの違和感を感じられる点。

    局を長回しで全部映し出してくれるエンディングも贅沢でよかったなー。
  • 絶メシロード

    4.7
    • 出演者 4.9
    • ストーリー 4.9
    • 演技 4.9
    • 映像 4.9
    テレビ東京系 金曜 00:52 〜 深夜     01:23
    2020年
    出演 濱津隆之 酒井若菜 西村瑠香 長村航希 野間口徹 山本耕史
    脚本 森ハヤシ 村上大樹 家城啓之
    主題歌 スカート 「標識の影・鉄塔の影」
  • 絶メシロード 第5話

    「夫婦でも社交辞令」が深い

    5.0
    • 出演者 5.0
    • ストーリー 5.0
    • 演技 5.0
    • 映像 5.0
    続きを読む 今回もいい負けっぷりをしていた民生。妻(酒井若菜)を旅に誘うも思いっきり断られ、工場夜景を満喫していたらカップルにイチャつかれ泣く泣く退散。「いろんな意味で負けたなー」という民生の心の声が金曜夜の疲れきった体と心にしみわたります。

    ついてこられたら困るけど一応声をかけてみるという行為。たしかに「夫婦でも社交辞令」はありますね。「あのとき声かければよかった」「声かけなければよかった」どちらかに転ぶ、どちらにしてもモヤモヤする社交辞令。妻への社交辞令を2発かますも撃沈した民生。2回目なんて砕けるためにやったような。やめときゃいいのにと視聴者全員が思ったはず。民生のM、妻のSが子供がいない間に露出したあのシーンはちょっとした夫婦のSMプレイにも見えました。

  • 節約ロック

    4.4
    • 出演者 4.3
    • ストーリー 4.4
    • 演技 4.3
    • 映像 4.2
    日本テレビ系 月曜曜 00:59 〜 深夜     01:29
    2019年
    出演 上田竜也 重岡大毅 袴田吉彦 藤井美菜 アヤカ・ウィルソン くっきー 宇梶剛士
    脚本 森ハヤシ
    主題歌 KAT-TUN 「GO AHEAD」
  • 節約ロック

    ゴールデンタイムの教育?

    4.5
    • 出演者 3.4
    • ストーリー 4.4
    • 演技 3.8
    • 映像 3.4
    続きを読む 普段扱っているものなのに全然興味持っていなかったな〜って思い知らされるドラマだった。
    ゴールデンタイムにこれが流れるって家族で覚えることができるし考えることができるし、コメディも入っててちょうど良く関心を向けることができるな〜と思いながら見てました。

    深夜にガハガハ笑いながらみるのもいいんだけどね。

    こういう映画を通じて今の子供がちょっとでも「お金とは?」という命題に対して疑問を持ってくれるといいかな〜って狙いってあるのかな?

    調べてみたんだけど原作はコミックでそっちはそっちで完結しているらしい。おっと。この前批判してたばっかりなのにこれも原作コミックのアタリ作か・・・?
    うまくまとまってて、コミックも読んでみたいと思えたドラマでした。
  • 4 ヒモメン

    4.3
    • 出演者 4.3
    • ストーリー 4.1
    • 演技 4.3
    • 映像 4.1
    日本テレビ系 土曜 23:15 〜     00:05
    初回 2018年07月28日
    最終回 2018年09月08日
    出演 窪田正孝 川口春奈 金田明夫 YOU 勝地涼 岡田結実 冨家規政
    脚本 森ハヤシ
    主題歌 超特急 「Jesus」
  • ヒモメン

    むしろ清々しい

    4.0
    • 出演者 4.5
    • ストーリー 4.0
    • 演技 4.5
    • 映像 4.0
    主人公のヒモぶりが、本人の罪悪感のなさがむしろ清々しいです。
    賭け事やその他の遊びをするわけではないので、そんなに悪い人ではないのですがこの先大丈夫か?と、もし身近にこういうカップルがいたら気...
    続きを読む 主人公のヒモぶりが、本人の罪悪感のなさがむしろ清々しいです。
    賭け事やその他の遊びをするわけではないので、そんなに悪い人ではないのですがこの先大丈夫か?と、もし身近にこういうカップルがいたら気になってしまうと思います。
    でも本人たちがよければそれでいいのかもと・・、悪いことしているわけではないし・・。
  • 2020

    2019

      節約ロック

      4.4
      • 出演者 4.3
      • ストーリー 4.4
      • 演技 4.3
      • 映像 4.2
      日本テレビ系 月曜曜 00:59 〜 深夜     01:29
      2019年
      出演 上田竜也 重岡大毅 袴田吉彦 藤井美菜 アヤカ・ウィルソン くっきー 宇梶剛士
      脚本 森ハヤシ
      主題歌 KAT-TUN 「GO AHEAD」
    • 節約ロック

      ゴールデンタイムの教育?

      4.5
      • 出演者 3.4
      • ストーリー 4.4
      • 演技 3.8
      • 映像 3.4
      続きを読む 普段扱っているものなのに全然興味持っていなかったな〜って思い知らされるドラマだった。
      ゴールデンタイムにこれが流れるって家族で覚えることができるし考えることができるし、コメディも入っててちょうど良く関心を向けることができるな〜と思いながら見てました。

      深夜にガハガハ笑いながらみるのもいいんだけどね。

      こういう映画を通じて今の子供がちょっとでも「お金とは?」という命題に対して疑問を持ってくれるといいかな〜って狙いってあるのかな?

      調べてみたんだけど原作はコミックでそっちはそっちで完結しているらしい。おっと。この前批判してたばっかりなのにこれも原作コミックのアタリ作か・・・?
      うまくまとまってて、コミックも読んでみたいと思えたドラマでした。
    • チャンネルはそのまま!

      笑って泣けるとはまさにこのこと!

      4.5
      • 出演者 4.0
      • ストーリー 4.5
      • 演技 4.0
      • 映像 4.0
      ベースはコミカルで明るめにテレビ局の様々な立場の人たちの奮闘が描かれていくが、所々にテレビ局のシリアスな部分が顔を出してくる。

      行ったり来たりしていく脚本で、話が同時並行に進んだり一気進ん...
      続きを読む ベースはコミカルで明るめにテレビ局の様々な立場の人たちの奮闘が描かれていくが、所々にテレビ局のシリアスな部分が顔を出してくる。

      行ったり来たりしていく脚本で、話が同時並行に進んだり一気進んでは変わっていったりするのに、全然置いてけぼりにされずにちゃんとまとまってるのが見事。

      正直こんなに全てがうまくいくものなのかよとツッコミを入れたくなることもわりと出てくるけど、それぞれの個性が光っていてそれによって解決されていくから好印象を持てる。

      中でもなんやかんやで全てのキーポイントになってくる芳根京子演じる雪丸。
      バカ枠という前代未聞の採用枠で採用された雪丸は、決して仕事ができるとは言えなく、どちらかというと突飛な行動で局を荒らしまくっていく存在。

      でもその型にハマらない自然体の雪丸にあらゆる人が感化され、物事が思いもよらずよい方向に進んでいく。
      誰に対しても分け隔てなく変わらずに接していく雪丸は、空気読めないところもあってみんな振り回されるけど、それが組織によい風をもたらしてくれる。
      そしてそんな人にしか話せないことやできないことってやっぱりある。

      重くなりそうな(実際さよならテレビは狙いがそうかもだけどそうなっていた)テレビ業界の中身を、コミカルさをベースに、シリアスさも交えて笑って泣ける誰もに見やすくおもしろく、それでいて見応えのある内容に落とし込んでいて凄かった!

      毎回前半で笑って、後半で泣けるという1話完結の構成も素晴らしい。

      人が話すこととテロップで映し出すことの分担も絶妙で、違和感なく業界用語をちゃんと解説してくれるのも置いてけぼりにならない理由としてあった。

      キャスティング。
      雪丸に芳根京子を起用したのがとてもよかった。
      自然体の演技がとてつもなくハマる。
      ラストの芳根京子と大泉洋の対峙による演技合戦も見もの。
      大泉洋も相変わらず細かく凄くよい演技。

      さよならテレビとの共通点があるとしたら、やはり視聴率至上主義をちゃんと映し出し、そこだけに目が眩んでいることへの違和感を感じられる点。

      局を長回しで全部映し出してくれるエンディングも贅沢でよかったなー。

    2018

    2017

    2011

    2009

    2010

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