全10話、毎回、クオリティーが思った以上に高い5分ドラマでした!!
悲熊を演じた、重岡大毅 の熊の着ぐるみを着てる姿に癒されたし、彼の演技が上手いからこそ、より悲熊の心情に入り込めたと感じます。
そして、栗林さんを演じた、黒島結菜 は天使だなと感じた。
熊狩権三(芹澤興人)の猟銃に撃たれても死ななかった悲熊(重岡大毅)。
このドラマにバッドエンドはないとは思ったが一瞬、ハラハラはしました。
最後、栗林さん(黒島結菜)とすき焼きパーティーする悲熊が幸せそうで良かったです。
良い結末だった。
正名僕蔵 を遺書を持って彷徨うサラリーマン役をやらせたのは、さすが、NHK と感じました。
悲熊とサラリーマンの出会いも良かった。
しかし、雷に当たっても死なない悲熊は凄いな。
栗林さん(黒島結菜)と一緒にお寿司を食べる悲熊(重岡大毅)に癒されました。
サーモンのお寿司、食べれて良かったね。
しかし、最初の窓ガラスにべったり顔をつけて子供達を羨ましそうに見てる悲熊が面白かった(笑)
まさか、劇中のテレビ番組に どんぐり さんが(笑)
面白かったです。
ただ、そのテレビ番組で兄の死を知ってしまった悲熊(泣)
今まで以上に切ない回でした。
キノコ採りに森に入った悲熊(重岡大毅)。
迷子の少年(嶺岸煌桜)に出くわしましたが、その少年と悲熊の触れ合いにほっこりしました。
ただ、少年の両親は悲熊を見ただけで敵視。
悲熊が可哀そうでした。
ただ、最後は少年から手紙と贈り物をもらう悲熊。
良かったね(泣)
まさかの ダーウィンが来た のオマージュネタに爆笑(笑)
今までとは違い、悲熊 の紹介番組風になってて面白かったです。
しかし栗林さん、やっぱ優しいな。
黒島結菜 が出るたび、癒されます。
初回~第3話とは一転して、熊だからこそ、狂暴な生物だと扱われて逮捕された悲熊(重岡大毅)。
ただ、栗林さん(黒島結菜)が救世主となり救ってくれて良かった。
最後に、ハチミツを栗林さんに渡す悲熊がカワ(・∀・)イイ!!。
先輩社員の島寺(北村有起哉)と街頭で鮭を売る姿に爆笑(笑)
「くまーくまー(^^♪」と流れる癒しの劇伴BGMも最高でこの回も癒されました。
まさかの 黒島結菜 出演に5分間ドラマなのに良い意味で贅沢で最高(笑)
悲熊を「もふもふしたい」と言ったのがカワ(・∀・)イイ!!。
3時間も店員さんに忘れられる悲熊が可哀そうでした。
ラスト、植木鉢が頭に当たり倒れる悲熊。
次回が気になる。