パート1だけでも最高のキャストなのに松たか子まで、出ている。相変わらず皆でケンケンの真似をして楽しんでいる柏木家であるが、一過の家事を担う小雪が白血病が発症し病魔に犯されてしまう。 しかし、異母兄弟の安達祐実の協力やあんちゃんのお百と参り、ちいにいちゃんの治療もあり完治して、ついに小雪もちいにいちゃんと結婚し家族みんなが祝してハッピーエンドとなる、 いまみたら感動で涙が止まらなくなると思う。
第1シリーズから成長した感じのそれぞれの物語を描いていますが、なんといっても衝撃的なのは酒井法子さん演じる小雪が白血病にかかってしまい、死の淵を彷徨うことだと思います。 本当に苦しそうで可愛そうで目を覆いたくなる感じでした。 しかし最後に小雪が江口洋介さんさんではなく福山雅治さんを選ぶというのは納得がいきませんでした。
一作目から兄弟全員が成長し、少しずつ自立していく過程が面白かった。特にいしだ壱成が兄の江口洋介がマラソン選手だったことを買われてマラソンを始めるけど、最初はなかなかうまくできなかったが、最後にはライバルともに切磋琢磨する感じがよかった。 そして、酒井法子が白血病に倒れるけど、最終的に福山雅治と結ばれる際にウエディング姿がよかった。