新町(綾野剛)を追って、ビクトリーを退職した塔子(芳根京子)と城(中川大志)。塔子は英語が城はドイツ語が堪能であることが最終回で発覚。高柳(反町隆史)的にも若くて語学堪能なふたりを取り戻したかったというのもあったでしょう。それともちろん、短期間でアスリートたちのマネージメント業務を情熱とリスペクトを誰よりも持って結果を出してきた新町を失いたくなかった。新町のおかげで見失っていた自分を取り戻していたのは伊垣(神尾楓珠)だけでなく高柳も。元サヤに納まった三人の活躍を第2期で見たいですね!
新町(綾野剛)を追って、ビクトリーを退職した塔子(芳根京子)と城(中川大志)。塔子は英語が城はドイツ語が堪能であることが最終回で発覚。高柳(反町隆史)的にも若くて語学堪能なふたりを取り戻したかったというのもあったでしょう。それともちろん、短期間でアスリートたちのマネージメント業務を情熱とリスペクトを誰よりも持って結果を出してきた新町を失いたくなかった。新町のおかげで見失っていた自分を取り戻していたのは伊垣(神尾楓珠)だけでなく高柳も。元サヤに納まった三人の活躍を第2期で見たいですね!
ビッグマウスのマラソンランナー・秀島(田中樹)と、彼のマネージメントを入社以来4年間ずっと担当してきた塔子(芳根京子)。秀島がレースの失敗で感情的になり、塔子を解任。お互いに必要としながら、素直になれないふたりの間をとりもったのが新町(綾野剛)でした。秀島の過去レースの結果をすべて把握、分析して来るべきパリ五輪に向けての計画を話した塔子。誰よりも彼のことを本気で勝たせたいと思っている真のチーム原島メンバーだったことが明らかに!秀島と塔子が再び強い絆で結ばれた瞬間が熱かった!!
今回スケートボードで世界を目指す9歳の女子小学生が登場。彼女の父親役として出演したのが笑点新メンバーとして話題になった桂宮治さん。これまで日曜劇場には笑福亭鶴瓶さん、春風亭昇太さんや立川談春さんが登場し、存在感のある演技を見せていました。桂さんの演技も涙を誘うグッとくるものがあり、さすが実力派落語家と思ってしまいました。普段から新作、古典落語でいろんな役柄になりきってしゃべるわけですから、うまいわけですよね。今回のオンエアには今、引っ張りだこの竹財輝之助さんがスランプに陥ったプロゴルファー役で出演。このドラマ、いろいろ気合入ってますね!
元サッカー日本代表まで上り詰めて、チームの解散で突然引退することになった新町(綾野剛)。怪我が治りきらずとか、メンタルに不調をきたして…というわけではなく、まだ動ける状態での引退。やっぱり未練はありますよね。でも家族のために慣れない仕事を楽しもうと前向きに頑張る新町。本当に応援したくなるキャラ。新町のおかげでどんどん会社の中でよい変化が生まれていますよ。サッカー選手を諦めきれない葛藤もありつつ、家族のために前を向いて進むことを決めた新町の姿に元気をもらえます!
第1話から気合が感じられたオールドルーキー。主人公の元サッカー日本代表・新町亮太郎(綾野剛)のワールドカップでのゴールシーンの再現には大久保嘉人さん、加地亮さん、坪井慶介さん、那須大亮さんといった本物の元日本代表選手を起用。そして、試合の解説者に松木安太郎さんが声のみで出演するという圧巻の演出。新町を拾ったスポーツマネジメント会社の所属の元アスリートに中村憲剛さんが写真で登場。フロンターレサポーターにはうれしい演出がたくさん見られました。ドイツリーグで大活躍をしている人気サッカー選手・矢崎十志也役に横浜流星をサプライズ登場させたのにも気合が感じられ、来週からワクワクです。