初回を観た時は、全13話って長すぎないかと思ったのが本音。
ただ、主人公以上にキラキラしてた葵役を演じた 平手友梨奈 の熱演も相まって、今期の連ドラの中でもトップクラスに好きな作品になった👏
木曜9時の テレ朝 ドラマの中でも素直に長く記憶に残したい👏
鮮やかな復讐完了でしたね!土下座させて喜んでいた会長と、そんなことすら望まないくらいになった新との比較がよかったです。
平手さんの葵もソシオパス全開の初期から恋する乙女、守りたい愛する人ができた女性とかなり表情が変わっていた印象。俳優としてステップアップできてる気がします。龍河も最後の最後までキャラクターとしてブレないところが好みでした!
いよいよ優香も長屋に見切りをつけましたが、新の心は完全に葵に向いたあとでしたね。タイミングとしては遅すぎるくらいで、この流れだとどっちともくっつかないような、素直に葵にに行ってほしいような…。
龍河も完全に人が変わったよう。新の復習と一緒に彼の物語も完結しそうです。どんなに情けなくても、これから先も生きててほしいと思ってしまう魅力的な悪役でした!
終盤の葵にどぎまぎしてしまった新のシーンがすごくよかった!「〜しなさんな」という言い回しだけで、新の動揺とおじさんなんだな…というのがよく伝わってきます。原作や韓国ドラマのほうはどんな感じになってるんでしょうね。
そんなこともあって今回初めて?優香に好きだとはっきり伝えなかった新。ヒロインレースが逆転しそうですが、優香の女としての反撃はあるんでしょうか。
倍賞美津子さんの貫禄がいいですね。登場時から只者ではないと思っていましたが、あれほどまでの大物だったとは。そして新の頑固さは良くも悪くもな一面ですが、最終的に彼のああいう性格が成功に導いてくれそうでもあります。
葵とりくはすっかり親友のようになりました。とても繊細なテーマでしたけど、りくの決断かっこよかったです。
以前は目論見がすっかり崩れてしまいましたが、小さな努力を続けて報われていくのは復讐劇でも見ていて楽しいところです。経済的な復讐なのもいいんでしょうね、基本的に合法な真っ向勝負を仕掛けてますし。
葵は魅力的なヒロインに育ちました。ストーリーを通じていい方向に変わっていく姿を見ると、彼女のほうがメインヒロインのような感覚になります。実際どうなんでしょうね。
わかりやすく罠にはめられる龍河…(笑)。葵に突っぱねられるのは予想通りでしたが、それ以上の転落ぶりがすごいですね。早乙女太一さんのいろんな表情と演技が見られてとても楽しい1時間でした。
やはり一筋縄ではいかないのが長屋の会長。新たち以上に自分と会社のことをよくわかっているのは、悪役ながらさすがです。敵は大きいほど復讐劇がスカッとしますから、最後にどう逆転してくれるのか楽しみです。
やはり優香には自分は新に絶対に好かれているという自信があるんですね。だからライバル企業に所属していてもしょっちゅう顔を出すんでしょう。幼馴染ということを考えても、やはりなんだか微妙な立ち位置です。
龍河が葵をスカウトに来たところで続いてしまいましたが、おそらく葵の気持ちが揺れることはないでしょうから、切れ者の葵にとんでもない返り討ちにあうことを期待してしまいます(笑)。
相変わらず女性キャラが不思議というか不可解というか…。優香の立ち位置が微妙なところですね。彼女を支えているのは「何があっても新は私のことが好き」という気持ちだけのような気もします。そこが崩れたらまたおもしろいことになりそうですが、果たして。
ところで早乙女太一さんの悪役は本当にいいですね。自分からはグイグイ行くのに、相手から来られると急に自信がなくなる。今回もいいものを見せてもらいました。
葵関連に驚いていましたが、優香のこじれ具合もかなりのものですね…。「親切ではなく施し」と感じるのは理解しますけど、だからってあんなイジメまがいの仕返しをしなくても…。
そして新しい過去が次々と!放送予定の回数が多めですから、ここから中盤に入る転換期といったところでしょうか。居酒屋だけどう太刀打ちするのかと思っていたら、あんなカラクリがあったんですね。
葵が切れ者なのはわかりますが、かっこいいとかかわいいより今のところちょっと性格が怖いです…。これから印象変わっていくのかな、平手友梨奈さんの表情の作り方がかなり頑張っているのはわかります。
というか、女性キャラがみんな強気ですね。葵に絡んできた子たちも相当でした(笑)。その辺も韓国ドラマあるあるなんでしょうか。2代目みやべがやっとスタートした感じなので、どんな成長を見せるのか楽しみです。
妙にコミカルなシーンが組み込まれた前回とはまた違った、平手友梨奈さんが演じる葵がメインの回でした。意外なところで再会した宿敵に宣戦布告し、葵がみやべで働くことも決まって、ここから本格的な復讐がスタートということでしょうか。
まだ3話ではありますが、やはりキャラクター設定が日本とはちょっと違うなと感じますね。ストーリーはともかく、キャラクターの性格や言動はもう少し日本寄りにしてもいいのかなぁと思います。
ほぼ過去編で終わった前回とは違って一気に時間が進みました。いろいろあったしいろいろな違和感もありましたが…一番気になってしまったのは、竹内涼真くんと同じ少年刑務所に松田賢二さんがいたことです(笑)。
あと、笑うところのガイドラインみたいなのがはっきりしているなと思いました。前回は比較的シリアスなシーンが多くてそう感じませんでしたが。
1話はほぼ過去シーンだけでしたね。原作ドラマが人気なのは知っていましたが見たことがなかったので、冒頭で歩いていたメンツがどんな理由で集まることになるのか気になります。
早乙女太一さんのダメいじめっ子ぶりがよかったです。その父親が権力を持った香川照之さんというのも、また濃いですね(笑)。チキンで大成功というのも韓国らしさを感じさせる設定でした。