まんまと騙されました…。最終回までいったいどうなるのか、犯人は誰なのか考察しがいがあるドラマでしたね。まさか「不倫」が諸々の事件の発端だったとは。日下部さん(迫田孝也)疑ってごめんなさい!真実が明かされる怒涛の後半は情報量が多すぎて頭が混乱しました(笑)
大どんでん返しの最終回。東堂(濱田岳)が家庭を顧みないことで妻が東堂の上司・吉乃(富澤たけし)に相談するうちに不倫関係に。不倫に気づいた東堂の娘の心春が小学生にも関わらず、吉乃に母親と会わないように直談判。そして両親を仲直りさせるために狂言誘拐を心春が計画して吉乃に持ちかける。心春も吉乃も「マイファミリー」を守るために実行しようとしたところで悲劇が。誰もが愛する家族のために。なんか吉高由里子さんのドラマ「最愛」みたいな愛にあふれたドラマだった。
けっこう良かったけど、正直、もやもやした最終回。
心春ちゃん(野澤しおり)の安否が分からなかったのが特にね💦
あまり文句は言いたくないけど、鳴沢家のラストシーンを長めにやるなら、東堂家の3人の幸せなシーンで終わってほしかったな。
これが、本音かも。