鹿児島の出張帰り、後輩のひかりと東京に戻る道子(玉城ティナ)。海沿いを走る肥薩おれんじ鉄道で鉄分がうずいて仕方ない道子。「本当は写真を撮りたい」「でも後輩の前で露骨に鉄分を見せるわけにはいかない」…悶々とする道子の気持ちわかります!「オタ」であることを明かすことでドン引きされたり、会社でひそひそ言われるのがイヤなんですよね。中途半端に絡まれて、説明してもきっと理解できないだろうし、めんどくさいだけですから。後輩に気づかれまいと鉄分をひた隠しにする道子が愛しく思えるシーンがたくさんありました。
鹿児島の出張帰り、後輩のひかりと東京に戻る道子(玉城ティナ)。海沿いを走る肥薩おれんじ鉄道で鉄分がうずいて仕方ない道子。「本当は写真を撮りたい」「でも後輩の前で露骨に鉄分を見せるわけにはいかない」…悶々とする道子の気持ちわかります!「オタ」であることを明かすことでドン引きされたり、会社でひそひそ言われるのがイヤなんですよね。中途半端に絡まれて、説明してもきっと理解できないだろうし、めんどくさいだけですから。後輩に気づかれまいと鉄分をひた隠しにする道子が愛しく思えるシーンがたくさんありました。
「鉄オタ」であることを会社に内緒にしている道子(玉城ティナ)。素敵な車両、オーシャンビュー、雰囲気あふれる無人駅、もう道子の大好物が揃ったひなびた薩摩高城駅。一緒に出張に来た会社の後輩・ひかりの前で鉄分を抑えつつも、いつもの「ここどこだよ」が漏れてしまう道子。ひかりからの鋭い指摘「前々から思ってましたけど。先輩、鉄ですよね」。「がーん、バレてたんかい」という道子の心の叫びが聞こえたような…。からの「もう隠さなくていいですよ」という優しい言葉。これはデリケートな問題。道子的には気づかないふりをいて欲しかったと思うなあ。