




最終回前の凪みたいな回だったなぁ、いろいろありはしたけど、物理的な変化というか表面的なあれこれが少なかったっていうか。
凪といえば…凪といえばだよ!びっくりしたわ!(カフェを出る頃になってようやく思い出したんだけど)
今回は堤真一、吉田羊、ふたりの親としての演技でしょうなぁ。特にあの長台詞、大変だったんでは。
あと今週も守屋さんはかわいかった。新島ナイスアシストよ!
それぞれの演技がよく沁みました。愛する家族を突然失ったときの悲しみとはまた違い、今回は10年前まで以上に受け取ったものが多いはず。それを1時間かけてしっかりと見せてくれましたね。
白石家もきちんと前に進んでいるのがよかった。守屋さんも今までなら言い返せなかったかもしれないところで、はっきりと自分の気持ちを出せていました。さて次回は最終回、どんな着地になるのでしょうか。