最初の１話から最終回まで、ずっと右肩上がりで面白いドラマでした。見終わった後の余韻も満足度もすごく高いです。
あの女子大生のコ、最後は明るい表情で本当によかった。ゴシップ誌だろうと凛々子の信念の通り裏側にある事実を暴けば、あぁして人を救える。
ゴシップ誌に限らず、マスコミはそういう信念で書いたらもっと信用が高まるでしょうね。
そしてカンフルNEWSは閉鎖しましたが、メンバーそれぞれが前進できて最高な終わり方。仁和さんは残念でしたが、凛々子のハグは優しく、悲しかった。
根津くんの恋は、結論は出ず。かと思いきや、ほっぺたのシーンが予想外すぎて、すっごく良かったです！！
これからシー...
ネタは下馬くんがスクープしてきた人気小説家の熱愛発覚。
そこに書籍編集部とのバトルもあり、カンフルニュースのメンバーたちの盗撮騒ぎあり。
で、その凛々子たちを盗撮した大量の写真に
「これはお前たちがいつもやっていることだ」
と書かれた手紙も入っていましたが、確かにその通り。
「お前たちにも必ずこの報いを受けさせる」というのは行き過ぎだけど、
スクープされた側の芸能人からしたらそんな気持ちだろうなぁと思ったり。
そしてDVを受けている女性のハンドサイン！覚えておこうと思いました。
彼女が助かって良かったです。
今回は、監禁されている女性がDV被害のハンドサインをして、それに気づいた凛々子たちカンフルニュースのメンバーが彼女を救う展開。
SNSを見ていたらそのサインを知らない方もいて、ドラマにこうして出てくることで世間に認知されていたのですごく良いことだなぁと感じました。
あと、恋は、笹目くんからの告白で、笹目くんが15歳のときの彼女の写真を見せながら、辞書じゃなくて僕の言葉を信じてください、と告げたのも心に来ましたね～。
彼は海外に行くことになり、仁和さんから休暇を取ったら？と言われた凛々子を、一緒に行きませんかと誘い、凛々子の決断が気になります。
今回で、根津くんの過去や抱えているものが分かり解決。根津くんのお父さんがちゃんと彼を信用していたのも予想外で良い展開でした。
最初はこのドラマには不要だと思った恋愛は、今では全然アリ。凛々子も根津くんも笹目くんもイイ人なのでみんな幸せになってほしいな。
凛々子は「恋愛感情」ってピンと来ていなくても、心は動かされているんでしょうね。人の気持ちが分からなくても、自分でしたいと思って行動しているので。
三人の恋も楽しみですが、仁和さんが本性を表しそうなので、来週はそこも楽しみです。
ゴシップ、１話からすると右肩上がりでどんどん面白くなっててすごいです。
根津さん父子のストーリー、
お父さんが不正してなくてホッとしました。
そんな父の思いを根津くんが知れたのも良かったし、
根津くんもカンフルニュースにやる気を出せてよかった。
しかし、恋はせっかく会って伝えようとしたのにタイミングがぁー！
そして！仁和さん！やはり何かあるみたいですね！？
ラストに向けて仁和さんの何かを暴く展開とかになってくのかな。
安藤政信さんにはやっぱりラスボス的な存在でいてほしい。期待してます！
今回のゴシップネタは「占い猫」で、その飼い主の女の子にもらい泣きしてしまいました。
メインの猫よりも、自分を目立たせる写真をカンフルニュースに撮らせる飼い主さん。
最初は、承認欲求が強い子なのか、人の猫を盗んだのか、最初は何なのか分かりませんでしたが、実は、猫を預けたまま連絡が取れなくなった彼氏を探していた。
マッチングアプリで出会ったその男は、実は既婚者なうえ、子供が猫アレルギーだから飼い主さんに猫を押し付けて連絡を絶った最悪な男。
それを知った凛々子が飼い主さんに伝えようか迷ったのも、凛々子が人の気持ちというものを考えるようになったからでしょうし、
飼い主...
凛々子のかわいさが無限大。めちゃくちゃ愛おしいです。
１話の段階でここまで好きになるキャラだとは思ってもいなかったな～
凛々子の過去については友達のことが全てかと思っていたけど、
仁和さんが救いたかったといった方はまだ闇がありそうですね。
今回の占いネコ・たまこの飼い主の女性・梢さんの話も
予想外の展開と結末で、心に刺さるものがありました。
来週は、凛々子と笹目くんと根津くんが本格的に三角関係に発展しそう？
１話の段階ではこのドラマには恋はなくてもいいなぁとも思っていましたが、
今となっては三人のキャラが分かってきて好きなので全然アリですね。
どちらかに凛々子の心を動か...
ますます面白くなってきましたー！！
「悲しい」という感情を知った凛々子の、涙と「会いたい」はさすがに泣けます。
笹目カメラマンは復讐どころか中学生時代に片思いしていたっぽくて驚き。
二人のシーンの時には笹目カメラマンの表情が温かくて、その表情にも泣けました。
凛々子の過去も判明したわけですが、
凛々子の中学生時代がまんま黒木華さんの凛々子！
髪型とかマフラーもだけど口調まですっごい似ててびっくりでした！
６話で過去の真相が分かるとは思ってなかったから早めのスッキリで嬉しいです！
凛々子の涙にもらい泣きしました。会いたい…というセリフに涙腺崩壊です。
1話の時は、人の気持ちが理解できないヒロインに共感できないなぁ、なんて言っていた自分を殴りたいくらい、凛々子の涙が心に突き刺さりました。反省。
そして笹目くんが凛々子に、逆に人生狂わせたと申し訳なく思っていたのは予想外すぎましたね。復讐じゃないかもなぁくらいにしか思っていなかったので。
ここから根津くんと三角関係になるのか、そこはいらない気もしますが凛々子が「恋」という感情を覚えるところは見たい。
そして仁和さんはカバさんと同期らしく話しているのを見て、別に仁和さんがラスボスではないのかな？と...
これまでで一番面白かったです。編集部員たちがまとまってきたのも気分が良い。
やる気がなく、バラバラだった彼らのやる気を引き出した凛々子の上司力ってすごいですね。
人の気持ちは分からないけれど、本当のコトしか言わない凛々子なので、
その言葉足らずさに傷つくこともあれば、褒められればその何十倍も嬉しく思える気がします。言葉に重みもあり、本音なので信用もできますし。
今回は、笹目くんの正体が、凛々子が関係している16年前の亡くなった中学生の弟だと判明し、今後は、彼の目的や、凛々子と仁和さんの関係などが気になるかな。来週も楽しみです。
毎回毎回、一人ずつ治っていきますね。
一話で退場してしまった元編集長に続き、溝端くん→野間口さん→そして今回は野村周平くん。
毎回、良く練られ、現代の世相を風刺するネタが続きます。今回は人気ユーチューバーのねじれた承認欲求。
募集中の賃貸戸建てに住み続けたのは若干無理がありましたが…まいっか。
大事なのは、編集長がメンバーを覚醒させて行き、そのうち寛一郎の一件にたどり着き、
安藤さんとの決着で幕を引くカンジですもんね。ネタはだんだんとショボくなってきてる気はしますが、飽きさせず、
必ず黒木華での決め顔＆決め台詞でビシッと〆てくれますからね。素晴らしき華さん。
さて来週は、やっと石...
凛々子の笑顔と「ありがとう」の破壊力がすごかった！！！根津くんと下馬くんはもうクリアした感じなの面白いです。
女子社員の真琴だけは、ずっと「あなたは戦力外」って言われてて、
あれはますますやる気なくすだろうな～と思うけど、もし部下があんな態度だったらイラつくな～（笑）。
で、彼女が凛々子をネットで調べたら10年前の女子中学生が死んだ事件の真犯人として名前が挙がってるのを発見！？
これで、あのフリーライターもその関係者なことがわかってちょっとすっきり。
同時に、仁和さんと雨の中のお葬式で会っていた回想シーンとも結びついた。とはいえ今は何も分からないので先が楽しみ。
それと野村周平くん...
今回は下馬くんがメイン回。
彼が仕事のやる気を失くした経緯と、抱えている家族のことが判明し、共感しました。
やっぱり仕事って単純に、必要とされたら頑張れるし、必要とされなかったらやる気なくす、そういうものだと思っているので。
下馬くんが凛々子の言葉でやる気をだして、新人編集部員の真琴が凛々子の言葉「戦力外」でやる気をなくしたように。
そして、凛々子の
「自分にしかできない仕事はない、それはそう。そうじゃないと会社は成り立たない。でも、あなたで良かった、そう言われる仕事ならきっとある」
というこの言葉には、下馬くん同様、「なんか、グッときちゃったな」で...
黒木華さんは私の好きな女優さんなので、ドラマは必ず見ています。今回は少しKY的女性ですが、まっすぐで事実を正しく報じたいと思っている役です。周りを固める溝端君、野間口さん、生瀬さん、りょうさんが、それぞれとてもいい味です。野村周平君がちょっと影が薄いです。安藤政信さんの役がいつもながらつかみどころのない感じで怖いですね。
ゴシップは世の中に溢れかえって、どこまでが本当なのかすっかりわからないような社会になってしまっているので、今黒木さんのような人がいたらいいのに…と心から思います。
今回のネタは「覆面女子高生シンガー・AOI」の正体を暴くこと。これってありそうだなというリアルなネタで、判明したその正体も面白かったです。
同時に、今回メインで描かれた編集部メンバーは、元エース記者でシングルファーザーの椛谷さん。野間口さんってやっぱり演技うまいですね～。
悩ましい父親の演技が絶妙で、最後は、ほろっとしちゃいました。「編集長」呼びにも、中学生の息子の「いいね」にも。
そしてひとりカラオケ熱中に凛々子が乱入してフリーズしたのと、凛々子にカラオケ歌わされまくるのはさすがに可愛かった。
ラストで、帰宅中の凛々子を尾けていた虎太郎、「そこにいるんですよね、笹目さん」って、...
３話は野間口さんにスポットを当てた回でした～。野間口さんはエース記者だったけど妻に逃げられて離婚して、今は中学生の息子を育てるシングルファーザー。しかし、息子は反抗期なのか口も利かない。野間口さんもすっごいしんどそうだったけど、そんなストレスもちゃんと一人カラオケで暴れまくって発散してて、人間ってバランスとるの大切なんだな～と、野間口さんがカラオケが趣味で良かったな～と思いました。
AOIの正体を探るために、凛々子から歌わされてるのは面白かったし、その辺、笑ってみてたのに、最終的にうるうるっと泣かされた。息子との関係がほんの少し？だいぶ？改善されましたよね～。良かったです。
で、女子...
２話の感想、とりあえず、相手が超怖い人たちでもまったく忖度しない凛々子。このキャラがもう好きになってきてます。彼女、変わった人ではあるけど、マスコミが真実を書いているのか忖度があるのかなんて謎だから、事実しか書かないという記者としての凛々子も信頼できる。
なにより、彼女の過去が早く知りたい。結局このドラマって、凛々子をはじめ編集部員たちの成長ストーリーなのかな？凛々子がゴシップネタを通して世の中を斬る、的なはなしかと思ってましたが、どうやら違うみたいですね～。
で、助けてもらってもお礼も言えなかった凛々子だったけど、怪しさ満点なフリーライターからアドバイスもらって、根津にお礼を言えた...
２話にきてぐいっと面白くなってきました。やっぱり登場人物に謎があってそれがチラっと見えると引き込まれるものですね。
今回の話は、凛々子が編集長に就任し、人気俳優の夫と元女優の妻の円満離婚が、カンフルNEWSのネタ。
事実を知りたい凛々子は囲み取材でもド直球にレスのことを質問して出禁になりましたが、
嫌な感じの記者ではなく、凛々子のように淡々した記者って、これまで見たことないキャラで面白いです。
あとは凛々子が根津くんに感謝を伝えたとき、根津くんの表情が何とも言えない感じ。
凛々子に撃ち抜かれていていたのはもちろんですが、彼が抱えている苦しみもちらっと表情に出ていた...
視聴率やSNS上での評価は芳しくありませんが…。
僕にとってはとっても好きな作風で、なかなか楽しみにできる感じです。
変わり者だけど、しっかり自我を通して、こだわり抜いて周りを巻き込み、初めは会社の部署から始まって、
最後は会社全体を変えていくという王道系だとは思いますが、やはり黒木華さんの存在感がとても心地よいのです。
重版出来、凪のお暇、イチケイのカラス。この最近の主演においても、華ちゃんがしっかり
芯を通してやれば、不思議と良いドラマになっていくと思います。
初回は編集長が退場してしまいましたが、次からは瀬古凛々子が編集長！期待してまっせ。
主人公は、出版社のニュースサイト編集部を立て直すために経理部から配属された瀬古凛々子。主演の黒木華さんはさすがの演技力で、キャラとすごく合ってますね～。ただ、何を考えているのかさっぱりナゾ。とりあえず、気持ちとかより事実だけを見るタイプのコなのは理解。
そして個人的には野村周平くんの出演も嬉しい。結構ネガティブな意見も多いみたいですが演技うまくて好きなんです。しかも、いつもは書かれる立場の彼が書く側の人間を演じるのも面白いし、あえて周平くんをキャスティングした人、度胸あるなぁと（笑）。
あと、凛々子のキャラ的に恋はないかなと思いきや、溝端淳平さんが演じる根津と凛々子に恋フラグっぽいの...
１話は、面白かったというより編集長（生瀬勝久さん）が退職したのが気になって・・・。感情がちょっとザワつきましたが、ドラマはこれからなので。
気を取り直して。黒木華さんはクスノキ出版経理部のセコリリコ役で、社が運営するニュースサイト『カンフルNEWS』を立て直すために編集部に配属される。
このリリコのキャラが、空気を読まないキャラで好き嫌いが分かれそうですが、きっとこれから変わっていくのでしょう。
そして編集部員には、溝端淳平くん、野村周平くん、野間口さん、石井杏奈ちゃんと、全体のバランスが好み。
溝端淳平くんにやさぐれたイメージはなかったので新鮮ですし、野村周平くんは割とイメージ...
