第2話気になったポイントは
①冷凍遺体男児の送り先
わざわざ架空の食品会社宛、送り主は凌介(住所は団地住所)で
亀やん急便利用
→宛どころに尋ねなしで、亀やん急便に持ち帰られる
→凌介だけを懲らしめたいのであれば、凌介宅宛に送った方が彼にダメージ与えられる
→送り主は亀やん急便でトラブルが起き、警察が駆けつけることを望んでいる
②冷凍遺体の男児は誰なのか?
5年前に小学校5年生(11歳)
擦過傷=道路やアスファルトに擦り付けられた時にできる傷
打撲だけでなく内臓の損傷まであるってことは、虐待やいじめの域を超えている?
→この男児は交通事故に遭遇した可能性高い?
→ここに亀やん急便が関わっている可能性があるのではないか?
③二宮さんがドライブレコーダーのデータ持ち出しを凌介に依頼
データの取り扱いに不慣れな彼にやり方を教えて、持ち出させる
→二宮さんがやった方が確実だし早いのでは?
”流石にバレたら自分の立場がまずいし危ない橋は渡れません”ということなのだとしたら、今更すぎる。彼女は既に凌介にかなり加担している。
→結局、凌介のデータ持ち出しがバレそうになった時に自分の身を呈して嘘をついて時間稼ぎ。その方が怪しいのでは?
▲ここで二宮さんにとって大切だったのは「凌介にデータを持ち出させること」「二宮さんがこのデータに加工したり細工する暇はなかった」ってことを証明したかったのでは?
→ドライブレコーダーのデータは「交通事故のクレームがあった時に見返すもの」と言っていた二宮さんだが、データの取り扱い、保管場所に異様に詳しい。
二宮さんも過去に交通事故について調べたことがある?
→お昼休みにカセットテープきいていたのも、過去の事件を探るため?
このあたりが気になりました。
真帆さんかあるいはひかりと橘が繋がっていることが、携帯の位置情報アプリによって暗示されました。
真帆さんの例えば前夫との間の子どもでひかりの兄なのか、
あるいはひかりの彼氏なのか。
次週は橘が凌介に接近してきておそらく協力関係になっていくのではないでしょうか。
引き続き楽しみ!