回を増すごとに自分の心情にどんどん深く刺さる今作だが今回も更新し、今まで以上👏。
今までと違ってゲストキャラが試合(妄想の中でだが)を終えた後にレジェンドプロ野球選手が出てくるのが面白い。
板谷由夏 の演技がリアルで嵌っていた。
第7話
ベテラン雑誌編集者の尚美(板谷由夏)が主人公。
若い頃からエースとして人気企画を出してきたが、最近は
なかなか企画が当たらず、若手に追い抜かれている状況。
編集長には一線を退き、後進の育成をとの打診が。
バッティングセンターでも球に当てにいくが、なかなか当たらず…。
自分はもう少しやれるはず、やりたいと思い悩む尚美。
誰にでも来る「引き際」について優しく語ってくれたのが
32年間マウンドに立ち、50歳まで現役を続けたレジェンド投手、
山本昌さん。
「遠くから自分を見たときにいちゃいけないなと思ったときに
引退を決めましたね」
「誰にでも来るこのとき。自分が中心にい...