環不在のエピソードもあったが、全体的にこのシーズン7も素晴らしい内容だった👏
シーズン8を現在見ている中で前シーズンを今更ながら観ると、やっぱ、倉科カナ の存在感って本当、大きいなと感じる。
やっぱこのメンバーでまた事件捜査する姿を見たい。
完全無欠の天樹さん唯一の黒星=失敗エピでシーズン7を締めるとは。それでいて、最後の最後まですべてを語り切らないやり方がやっぱり刑事7人らしい。
村井國夫さまよかったわ~。
予告で誰かが刺されるっぽいシーンはずっと流れてたから心配してたけど、でも過去シーンの可能性だってあるっしょ!と思ってたら冒頭からずっとクソでかフラグを立てまくる青山くん…。
そんなつもりじゃない指輪、今日が終わったら、これから帰るから、ごはん作って待ってるから…全部極大フラグじゃんかよ!
これだけシリーズ重ねたあとだからきっと青山くんは帰ってくるだろうと思ったけど、このシリーズは初期にやらかしてるから心から信用できな...
これほんとに1時間で終わるのか…とハラハラしっぱなしだったわ。たくみくん、ギリギリのギリギリで思いとどまれたけど、果たしてこれをギリギリで済ませていいものやら…。
そもそも寮や官舎じゃないにせよ、そんな不安定な子と同居してていいの?から始まり、ずっとたくみくんに不安を抱きまくった1時間であった。思い返せば初登場時もまあまあ危なっかしかった気がするが。
今回キャッキャしちゃったのは聞き込み容疑者周りのキャスティング!
徳井優、山内圭哉、螢雪次朗とみなさん絶妙な怪しさで最高。全員怪しそうでもあり、実はいい人でした〜でも通じやすい絶妙さでした。
もう次で最終回、刑事7人はどうして毎回こうも...
劇団専従捜査班が炸裂。あれこれ調べつつ、でもほんとはほぼ事件のあらましが見えてるんだろうなーと思いながら見てた。
お屋敷の面々のキャスティングがよかったなー!最初から怪しさ満点の公園くんに相変わらずおきれいな水崎綾女ちゃん、そしてもうひとりの家政婦に中田喜子さま。
この中田喜子さまというチョイスが絶妙過ぎた!2サス・刑事ドラマ脳的にはあんまり容疑者候補にならない女優さんだからね。
実際私も、あんなにはっちゃけた演技してるところ初めて見たかもしれない。
そしてこの専従班に海老ちゃんが来たの、ほんとにいいよなーって毎回のように思ってる。いい意味で刑事らしさがないから、ああやって懐にも入り...
前回のちょっとゆるめっぽい雰囲気から一転、全編にわたってちょっといろいとろハードな展開。でも今回もえびちゃん不在でちょっと残念。いろいろあるんだろうけど今シーズンはなかなか全員揃わないわね。
お話のほうは青山くんのいいところも悪いところもひけらかして、それでいて最終的には青山くんのいいところしか残らなかった流れなのがよかった~。
このどこまでもまっすぐで一途で、ヘタすると相手を信じすぎて自分だけが損しちゃう、それでも信じ続けるのが青山くんのいいところだもんね。
本当は真面目なのに罪を犯しちゃう系の更生してなおつきまとう過去、やさしいからこそ再び犯してしまう過ち…刑事ドラマならではの切...
はあ〜おもしろかった〜!
全員揃うかな?と思ってたらえびちゃんと先生がいなかったけど、それを差し引いてもおもしろいお話と演出だった。バラバラな事件を追ってるように見えて、結局全部繋がってるという刑事7人らしさと、それぞれの休日を絡めたおもしろさよ。
あと容疑者関連のキャスティングも絶妙。須賀健太、天野浩成、吉田ウーロン太、誰が本星でも楽しいしおもしろい。最後のほうのレストランのくだり最高だったね。
ついでに最初のパパ活のとこ、まあ一緒に歩いてるのが吉田鋼太郎じゃしょうがねえよなと思ってしまうのも、また絶妙よ。
中でも夢中になっちゃったのは吉田鋼太郎と安藤玉恵さまの元夫婦よ!アドリブ混...
孫持ちには見えない海老ちゃんフィーチャー回。
事件解決の糸口も、表沙汰になりにくい別の事件を見つけてなんとかしようとするのも、実に海老ちゃんらしくてよかったなー。
あの仰々しい時間表示がまさか海老ちゃん昇進試験までのカウントだとは思わなかったしw
遁走者(そんな言葉があるなんて初めて知った)の彼、どっかで見たことあるようなないようなと思っていたら味方良介!
今まで見たことある味方さんとルックスがだいぶ離れているとはいえ、すぐに気づけなかったくらいのハマりっぷりでした。
犯人についてはね〜まあテレ朝の東映ドラマに梶原ひかりちゃんがいてタダで終わるわけないだろ!という思いと、そこにいるだ...
前後編も終わり通常営業に入ったと思ったら、だいぶ昔の過去が入り組んでて途中までしっかりこんがらがりながら見てました(ドラマ視聴時メンタル小4男児)。たまに7人じゃなくなるのはシーズン1からのお約束ながら、たくみくんが完全にいないのちょっと珍しいかも。
今まであまり語られてこなかった堂本先生の過去がちょっとわかったり、海老ちゃんは東北行ってもお鍋やっても全然ブレない男だったり。あと刑事7人はシリーズ重ねるごとにカメラワークが面白くなってるなと毎回思ってる。
それでもう今回の目玉はなんといっても葛山信吾さま!わりと長めの髪の毛のイメージが強いけど、今回の短髪もめっちゃよかったわ…。
いろ...
思ってた以上に良いスタートだったシーズン7の初回。
久々に揃う、刑事7人 のメンバーが最高。
野々村君(白洲迅)を助ける為にバラバラだった皆が揃うのが王道感あって良き。
アクションも初回から予想以上に魅入る。
デス山コロ助にはワロタ(笑)
環を演じる、倉科カナ の蹴りを見て、蹴られたいと思った、男性視聴者は、沢山いそう(笑)(こらこらww)
バラバラになっても、やっぱ、揃うとチームワークが良いなと思った、特別捜査係。
環と青山の恋の進展の予感も感じさせた見応えがある初回。
1話からの続きで完結編、果たしてデス山殺助の正体とは…。
結構ヘビーな事件なのにデス山のおかげでなにがなんだかな感情だよ!ありがとうなデス山!(?)
で、今回から本格参戦の青梅事件次男くん、どこで見たんだっけなーなかなかいい味出してるんだよなーと思って調べたら24JAPANの総理・麗ちゃんの長男くんだった。彼も子役から始めてて22歳にしてもうキャリア20年近くになるのね…すごいや。
特捜班も無事再集結して、専従班部屋よりも広くて明るくて居心地よさそう。環ちゃんと青山くんの件はその手があったかという感じ。そう考えると今は言い換え(という名のごまかし)がきく言動が増えたんだな。
大元の...
夏の訪れとともに刑事7人も帰ってきた〜もうシーズン7なんだね。
で、昨シーズンめちゃくちゃ穏やかに賑やかに終わったのがウソのように、あまりに重たすぎるオープニングで開幕。そして毎年思い出す、ああ刑事7人はそういう味だったな、と。
不穏すぎる開幕、バラバラになった7人、集まりそうで集まらない、たくみくん以外は現状をエンジョイしてそうな空気。ほんとにこれでまた「7人」になるの?と思わせておきながら、最終的には楽しそうな雰囲気の7人として再集結するっていう不穏からのグラデーションはさすがだったな。
とはいえ初回からかなり景気よく人が死んでますけどね!
ていうか環さんと青山くんさぁ…!?!...