兎に角、文句なしの最高な最終回でした。
深夜帯ですが、ここまで、寝る前も起きた後も心地良い余韻に浸れる最終回は、滅多にないかも。
最終回で、コロナウイルス の世界線を描くのを冒頭で感じた時、正直、どうかなと不安要素は若干ありました。
ただ、その不安も杞憂に終わったかも。
マスターが、店を閉めると行った時、哀しく終わるのかなと思ったけど、アララが、店を続けたいとマスターに懇願したとき、「あー、本当、初回に比べたら凄く成長したな。」と感じて、感無量でした（泣）
最終回で、白浜峻輔の存在をまた出してくるのが、神脚本と感じました。
竹財輝之助 が、あまり今作出てないのに最終回で良い...
兎に角、感想をどう纏めて良いか分からないぐらい全てが最高すぎてツッコミ所がない、フジテレビ のドラマ史に残る傑作回だった9話でした。
今まで観てなかった人も是非、この9話だけでも観て欲しい。
素直にそう思います。
草笛光子 さんやっぱ凄い！！
くじらママ（草笛光子）が、花ではなく、自分の体を売ったという衝撃な内容もありましたが、その時の心情を、草笛光子 さんが、一人芝居で語るのが圧巻でもう実際に舞台演劇を見てる感じに陥りました。
それぐらい良かった。
アララ（池脇千鶴）の今回の存在感も凄く良かった。
チーママ（中尾ミエ）に対してもマスター（品川徹）に対してもくじらママ（草...
スミレちゃん（江口のりこ）と石動さん（水澤紳吾）の結婚式をBAR オールド ジャック アンド ローズで行うのが最高だった。
一段と 江口のりこ のウエディングドレスが綺麗で良かったです。
素直に号泣した（泣）
最後の乾杯の曲はまさかの選曲でビックリ。
今回、遂に、アララ（池脇千鶴 ）が正式に、会社を辞め、BAR オールド ジャック アンド ローズ専属になる事に。
覚悟を決めて、会社に退職を申し出たアララが良かった。
温かく迎え入れてくれて社宅まで用意してくれたマスター（品川徹）。
優しい（泣）
個人的には、スミレちゃんとくじらママの抱擁を過去のジルバとくじらママの抱擁シー...
今回も神回でしたね。
いや、毎回、神回なんだけどさ。
今回も派手さはないのになんか、ホロリとする場面で泣いてしまうんだよな。
そこがこのドラマの良い所。
アララ（池脇千鶴）が遂にBAR オールド ジャック アンド ローズ専属で働くことを決めた。
そのシーンは、ママとマスターの温かく迎え入れてくれる言葉に泣いた（泣）
後、お正月休みを終え、故郷からBAR オールド ジャック アンド ローズに戻ってきたアララを喜ぶ先輩ホステス達のシーンに感動する所じゃないのに凄く泣いた（泣）
正直言うと、アララのお母さんがBAR オールド ジャック アンド ローズ一本で働くことをまだ許してく...
安定して今回も深い回でした。
地震の影響で放送時間が大幅にずれて、いつもは録画して後で回して見てたのですが、たまたま起きて、初めてリアルタイムで観た今回。
見て良かった。
遂にジルバママの話も出てきて益々今後が楽しみです。
前半、ひなぎくさん（草村礼子）の初恋の人とのエピソードも切なくて深かったが、後半のジルバママの話がもうかなり良い。
泣けました（泣）
しかし、ジルバママを演じる、池脇千鶴 が違和感なく演じていて、アララとの演じ分けが凄く、拍手ですわ。
しかもナレーションも務めてますからね。
つまりは、3役をやってる事に。
改めて、池脇千鶴 が凄い女優さんだという事を...
スミレちゃん（江口のりこ）の退職は免れたが、みかちゃん（真飛聖）がまさか、自主退職する形に（泣）
田舎に帰る事を決意したみかちゃんを最後に送り出すBAR オールド ジャック アンド ローズのホステス達の激励の言葉に涙でした。
みかちゃん（真飛聖）の不器用だけどオールド ジャック アンド ローズで渾身に踊るダンスが沁みました（泣）
田舎に帰っても新たな道でみかちゃんには頑張ってほしいと素直に感じます。
他にも色々な名シーンがあるんだけど個人的には、新（池脇千鶴）がもし会社を辞めたらどうするか悩んでる時に、くじらママ（草笛光子）が励ます形でオールド ジャック アンド ローズの専属で働...
ジルバママを偲ぶ会で新（池脇千鶴）が初めて出会った、チーママこと大田原真知 。
演じる、中尾ミエ の圧倒的な存在感に魅了された。
チーママから語られる、ジルバママの過去の戦争体験を基づいた話はもう、涙なしでは聞けなかった。
光君（金井浩人）が自身も姉である新（池脇千鶴）と一緒に震災に遭った事からも共感したのは納得でジルバママが亡くなってもその生き方に共感する若者がいる事は良いと感じた。
新もジルバママの話を聞いた事で母親にジャックアンドローズで働くことを正直に言える勇気をもらえたんじゃないかと感じました。
今回、リストラ宣告された、スミレさん（江口のりこ）。
次回、どうなって...
今回は、サイドストーリーに泣けた。
鬼渡で有名な中田喜子さん演じる熟女ホステスのエリー。
彼女は、若いときに結婚詐欺に合い、全財産を失った。
その詐欺師と40年ぶりに再会（たまたま同じ団地に引っ越して来た）。
もちろんこの詐欺師の男性も、もう、おじいさん。
この詐欺師のキャスティングが絶妙で憎くて、
あぁこの人、若いときはイケメンだったろうなという俳優さんを起用してるとこ。
結婚詐欺師がイケメンで老けたという鉄板な設定がおもしろかった。
この詐欺師はこともあろうに、またエリーに近づいて、やり直そうとか言い始める。
手を握り、瞳を見つめる。動揺するエリー。
でも周囲の方がやはり冷静で、...
回を増すごとに良くなってきてる今作品。
今回は、中田喜子 さん演じる、エリーさんの過去話と詐欺被害に遭った話に号泣でした（泣）
他人事としても聞いてはいけないと感じたんで話に入り込む事ができたのもありました。
今、こういう時代だからこそ響いた。
最後、エリーさんが、明るく終わって良かった。
新たな人との出会いで新しいステップを刻んでいくなら良いなと感じました。
そして、アララと一緒にミカさんもスミレさんもまさか、オールド ジャック アンド ローズのホステスに加入！！
この展開はびっくりでしたが、アララ（池脇千鶴）の事を分かってくれたのは嬉しいな。
正直、初回はここまで嵌...
個人的に、華村あすか 出演は嬉しかったな。
アララ（池脇千鶴）にダンスを教える講師の姿が綺麗でした。
今回、ダンスステップを軽やかに踊りながら職場でもオールド ジャック アンド ローズの仕事始めの前でも練習する、新が楽しそうで良かった。
最初はダンスがぎこちなかった、新が、ラスト、常連客の花山（芋洗坂係長）と再度、リベンジして、見事、ダンスを踊り切ったアララの成長ぶりには素直に感動しました。
回を増すごとに面白くなってくる作品。
池脇千鶴 の代表作でもう良いと思います。
ラスト、副業した事がばれて、昼間の職場で新が、次回、クビ宣告されてしまうのか気になる所。
しかし、マスタ...
これは、初回の時点で判断するのもあれかもだが、傑作の予感がしてきました。
正直、始まる前は、前作の さくらの親子丼３ が良すぎただけにどうかなと思ったが、今作も違った意味でまた内容が良さそう。
兎に角、池脇千鶴 が役に染まっていて良かった。
池脇千鶴 演じる、笛吹新以外のホステスの先輩達を演じる、ベテラン女優さん達も役の雰囲気に見事染まっていて良かったです。
まさか、ベテラン女優さん達のダンスシーンが見れるなんてお得度高くて良かった（笑）
特に、草笛光子 演じる、くじらママの存在感に圧倒された。
山本彩 が歌う今作の主題歌の「ドラマチックに乾杯」もかなり良くて毎週聞くのが楽...
たまたま新聞でこのドラマの告知を見て、演技派の池脇千鶴さんが主演される
ということ、そして、物語の趣旨に興味があって観ました。
いやー、泣いた。
クライマックスシーン良かったです。
40歳を迎える日に偶然飛び込んだ新しい世界。
30代までの人生の何もかもがうまくいかず、そんなとき
人生の先輩たちに「人生ここからよ」と励まされ、
「こんな誕生日は初めてです」と涙を流すシーン。
やはり池脇さんは裏切らない・・・。
性別関係なく、主人公「笛吹新」の現状に感情移入をしてしまいました。
でも、最初、池脇千鶴、え？太った？顔むくんでる？という印象が拭えず
完全にノーメイクのシーンもあり、「どうし...
