回を増すごとに深みが出てきた今作。
今回は、エーミン(森崎ウィン)以外にも玲(高城れに)の姿が見える展開で驚きました。
絵里奈ちゃん(白鳥玉季)、小鳥遊 玲のゴーストライター(村上穂乃佳)にも玲が見えて、より一層、展開が動いたなと感じました。
後、留学生の苦悩も描かれていてそこは、よるドラ の前からの作品で伝えてるリアルな社会風刺が実は盛り込まれていてそこは、さすが、NHKだなと思いました。
次回は、最終回の一つ前の回なので、激しい展開が待ってそうですが予告で、玲が血を流してたのが気になるな。
エーミンにとっても玲にとっても重苦しい展開が待ってそうで覚悟して見たいと思います。
彼女が成仏できない理由のドラマタイトルの理由が徐々に明らかになってくる様子がしてきた今回でした。
エーミン(森崎ウィン)が、小鳥遊玲(高城れに)を憧れから一人の女性として好きになってきたら変わってくるのかな。
ただ、玲は、自身が亡くなる前から、中路(和田正人)が好きみたいだから、エーミンにとっては一方通行な恋になりそうな予感がしますね。
そして、小鳥遊玲を名乗って、ゴーストライターになってる山田千春(村上穂乃佳)。
彼女の動きも活発化して次週は大きくドラマが動きそうな予感がしますね。
しかし、当初は、正直演技が不安に感じた、高城れに でしたが、回を増すごとに...
初回より面白くなってきた今作品。
エーミンと同居するようになった幽霊の正体が、エーミン(森崎ウィン)が憧れていた、小鳥遊玲だと判明し、凄く喜ぶエーミンだったが、実は、山田千春(村上穂乃佳)が小鳥遊玲の名前を借りていた展開に!!
次回、さらに千春が、小鳥遊玲(高城れに)の名前を借りた理由も分かるかもね。
今回、玲が、エーミンの体を借りて、エーミンがうまく描けなかった漫画をうまく描けるように助けた形にはなりましたが、今後、ゴーストなだけにゴーストライターみたいな展開もあるのかもしれないですね。
後、高城れに が七変化で服が変わる変装は良かったです。
特に女子高校...
初回を見た感じだとまだまだパンチが弱い感じで正直、イマイチでした。
高城れに が可愛かったのは確かですが、後半からやっと登場した感じなので2話からが本領発揮なストーリー展開と言う感じかな?
後は、土曜の深夜に同じホラー系ドラマが被さってしまったのも惜しいな。
それがなければ少しは面白さが増したかもな。
まあ、しょうがないのですが(汗)
主人公がミャンマー人で苦学生という役柄は面白いと思いましたが、主人公のエーミンのキャラがどうも定まってないのも残念。
森崎ウィン の演技もこれからかなという感じでしょうかね。
漫画と現実が交錯するのは、泣くなは...