あな番感が拭えない〜!(笑)
そして成田凌の役柄がちょっと意外。
今週は、薬剤部の井之脇海くん演じる羽倉くんがメインの回。
父親が脳神経の権威で、茨木の羽倉病院の院長という実は御曹司だった羽倉くん。
彼は医者を目指していたけれど、挫折して薬剤師に逃げた過去。父親とも確執あり。
しかし、結果的に、葵の言葉と瀬野さんの助けで彼は成長でき、
薬剤師として立派な活躍を見せてくれました。最後はうるっと感動!
薬剤部のメンバーたちの笑顔も超ステキだった!
そこはいつか、瀬野さん(田中圭)のストーリーがあることを期待。
患者さんでは、葵たちが通う中華料理屋『娘娘亭』の家族がメイン。
祖父に末期がんを告知していないことで、孫で高校生の樹...
4話の始まりは、バタバタな薬剤部からじゃなく成田凌さん演じる小野塚くんと、葵が『娘娘亭』に一緒にいるシーンから。当たり前に二人が食事していたのがなんか、いい。仕事の面で、瀬野さんが小野塚を気に掛けているのもなんか良くて、薬剤部に合流してくる日が楽しみだな~(願望)。
今週の話は、患者さんは中華料理屋ファミリーが、薬剤部では羽倉くん(井之脇海)が主役で、毎度ながら安心して見ていられる感動の話。
いつもニコニコ明るい羽倉くんは医師になれなかった薬剤師で、お父さんは地元の名医だった。そのお父さんは薬剤師のことを「医者の奴隷」と見下していたけど、実際そんな考えの医師も多そう。病院を継...
前半は、正直、中弛み感があり、入り込めなかったが、後半から終盤にかけて、ぐいぐいと話しに入り込む事ができました。ハク君こと、羽倉龍之介(井之脇海)が、最後、父親(菅原大吉)に意見を言うシーンは感動しました。
父親の羽倉秀一(菅原大吉)が、「薬剤師は医者の奴隷」、「薬剤師は医者じゃない」と薬剤師を偏見な目で見てるのは、正直、むかついたが、最後、葵(石原さとみ)に龍之介を託す様に「お願いします」と言ったシーンで薬剤師を見る目を変えてくれたなら本望だと思いました。後、終盤の 久保田紗友 演じる樹里ちゃんが、 摂食障害 を抱えてるため、吐いてしまうシーンは痛々しかったが迫真の演技で良かったです...