正直、カレー店の女将さん(名取裕子)の案件は、しっちゃかめっちゃかで脚本がイマイチだったな。BG にしては脚本が迷走しまくってて残念だなと思いました。
後半から終盤にかけてのキックスの社長の裏切りからの予期せぬ展開は、ハラハラして面白かったです。最終回は、予告見るだけでは予測できないんで実際に見ないと分からないですね。どういう結末になるか見守りたいです。しかし、笠松先生と島崎は、改めてお似合いだなと思いました。
第6話 夫を亡くしたカレー屋店主が、立ち退きの圧力から自分とカレーを守ってくれと依頼するお話。
こういった小さな依頼でも迷わず警護するというのは、島崎のキャラクターからして「らしいな」とは思った。「私の日常を守ってくれてありがとう」という店主のセリフも素敵だと思う。
でも申し訳ないけどなんだか乗り切れないし、ずっとチグハグな印象。コロナの影響でこう変更されたのか元々こういう路線で行こうとなっていたのか知らないけれど。6話の最後に高梨と袂を分かつ(?)感じになって、多分りゅうを1人で警護することになるんだろうけど(序盤だけかもしれないけど)、話の作りが最後のそれありきになって...
閑散とした商店街にぽつんと一軒
がんばって営業していたカレー屋さんが
大家の息子(チンピラ)に代替わりして立ち退きを求められ
1人で対抗できないので島崎警備に依頼がはいる。
島崎警備はホントになんでも仕事を受け依頼人を護るんだなあ
と今回のことで改めて感じた。
だから最後に仲村トオルさんのところに行ったんだろうし。
でも高梨もいなくなってしまって、最終回には高梨とも対立?
ボディガードって職務をどこまで全うできるか?
という部分に焦点があたりそう。
孤高のボデイガードも木村拓哉さんっぽくて合ってるけど
BGはどちらかというとチーム感を見てみたい。
最終的に...