第5話では島崎の元同僚・沢口の恋人をストーカーから警護することになった島崎警備。
結果的に犯人がキックス社長・りゅうの第一秘書だったことがわかり、島崎とりゅうの直接対決(?)のは時まりっぽい回だったのだけれど、この回でとくに「あ〜」となったのは沢口のセリフ。島崎がキックスをやめるきっかけとなった事件について沢口は何も知らされていなかった。そして自分の恋人を実際に守ったのも島崎警備だったことから、島崎に「自分だけかっこいいんですね」と言い放つ。これって、「あ、そうそう。私が主人公に思ってたことだわ……」と。そして島崎の相棒・高梨にも「なぜ自分をガードするのか?」と言われていた島崎。こ...
第5話では島崎の元同僚・沢口の恋人をストーカーから警護することになった島崎警備。
結果的に犯人がキックス社長・りゅうの第一秘書だったことがわかり、島崎とりゅうの直接対決(?)のは時まりっぽい回だったのだけれど、この回でとくに「あ〜」となったのは沢口のセリフ。島崎がキックスをやめるきっかけとなった事件について沢口は何も知らされていなかった。そして自分の恋人を実際に守ったのも島崎警備だったことから、島崎に「自分だけかっこいいんですね」と言い放つ。これって、「あ、そうそう。私が主人公に思ってたことだわ……」と。そして島崎の相棒・高梨にも「なぜ自分をガードするのか?」と言われていた島崎。こういったやり取りがあるということは、今後島崎が相棒を、元チームの面々を信頼し、もっと頼る場面が出てくると思っていいのかな?島崎&高梨のバディ感にあまりグッとこないのはこの辺りが原因なのかも……。なんというか、頼ってる風なんだけど、本当の信頼を感じる場面がないように私は感じているので……。まあ、最後にはりゅうを守るために命を張れるか?がテーマとなってきそう。