10話全て終わってみて、仲間由紀恵さんが演じる悪女の素晴らしさ。本当に憎たらしい由貴子でした。
それでも瞳に最後に向けた微笑みはすごいなと思いました。
由貴子の最大の秘密は当時の妻として母として家族を想っていた過去の気持ちということでした。悪女にも愛情があって、そこから想像するに、長沼との間に出来た秘密の共有から家族を守る為に離婚した様に思えました。
そして、悪女の上をいく正義の強さを名取裕子さんが表していました。お母さん最強!!
ミステリー好きとしてはもう一捻りある内容だったら面白かったのにと感じました。
あとカメラの台数が少なかったのか分かりませんが、緊迫感...
10話全て終わってみて、仲間由紀恵さんが演じる悪女の素晴らしさ。本当に憎たらしい由貴子でした。
それでも瞳に最後に向けた微笑みはすごいなと思いました。
由貴子の最大の秘密は当時の妻として母として家族を想っていた過去の気持ちということでした。悪女にも愛情があって、そこから想像するに、長沼との間に出来た秘密の共有から家族を守る為に離婚した様に思えました。
そして、悪女の上をいく正義の強さを名取裕子さんが表していました。お母さん最強!!
ミステリー好きとしてはもう一捻りある内容だったら面白かったのにと感じました。
あとカメラの台数が少なかったのか分かりませんが、緊迫感がもっと欲しかったというのが正直なところです。
瞳の物語をもっと早く終わらせて、圭太と翼とのバディ感を強調していった方が見てる方は面白かったんじゃないのかな?そしたら後半もっと視聴者を引き付け内容が濃いものになったと素人ながら思ってしまいました。
それでも救いようのない人物像だったキャラ達が成長したり、秘密を解放したことで憑き物が取れた表情になっていく様は良かったです。最後はやや幸せを押し付けてきた感はありますが、今頃由貴子が1番幸せだったりしてと腹黒な私は思いました。