らせんの迷宮 の 高橋光臣 の悪役演技を観ると、「チーフ、悪に染まってしまったの?」と突っ込みたくなる(笑)
それぐらい、高橋光臣 のチーフが、カッコ良かった戦隊作品。
複数の敵組織が存在する斬新な作品。
この作品のロボが、カッコ良かった。
敵が1つでなく混乱してしまうところ、時代劇っぽくしており風変わりなところ、赤レンジャー以外は赤レンジャーの家来であるところが変わっていて面白かったです。主題歌もサビが楽しくて、記憶に残る戦隊ドラマだったです。
魔法を使うという戦隊ヒーローが新しく、キャラクターそれぞれの特徴もしっかりしていて内容が分かりやすかったからです。また、ボウケンレッドの高橋さんがかっこよく、ピンクの末永さんも可愛くて素敵だからです。
今は高校生になった息子が、物心ついた頃 毎週日曜日、朝ゆっくり寝たいのに、 必ず起きてきて、楽しみに見ていたのを 思い出します。 誕生日プレゼントは、もちろんボウケンジャーの 主題歌CDでした。意外と良い曲で カラオケで歌っても、盛り上がっていました。 毎週毎週、日曜日朝早く起きてくるので トホホだったです。今となっては良い思い出です。