1988年~1989年の 山口智子 の主演 朝ドラ を 令和 の時代に初見で完走。
派手さはないけど、台詞に嘘が無い作風が心温まる感じで、観てて癒される 朝ドラ 。
正直、旅館経営展開からは尻すぼみ感はあったけど、最期まで落ち着いて見れたのは良かった。
今作らしい終わり方で個人的には、大満足。
ラストの甲子園に向かう純ちゃんのシーンで流れるOP劇伴とナレーションが、抜群に良かったな。
改めて、今作は、雄太が第二の主人公ポジションって感じがしたな。
本当、良い作品を完走できて良かった。
今回も15分間が深い内容だった。
秀平の写真家としての仕事に関しては、あまり良い印象はなかったけど、北川さんが秀平の夢を後押しして、協力してくれるなら良いなと思った。
プラトニックラブの言葉も印象的だった回。
次回は、いよいよ最終回。
結末に期待。
雄太と小百合ちゃんが、無事に結ばれて良かった。
昭が幻で一瞬出てきたりと、確かに神回と言う内容。
幼少期と現在の野球のシーンを重ねるのが演出的に凄く良かったな。
今回ばかりは、秀平の姿も素直にカッコ良く、良かった。
残り2話も期待しとく。
雄太(唐沢寿明)が正太夫(笑福亭鶴瓶)に、小百合ちゃん(野崎佳積)が好きな事を打ち明けるシーンが良い。
昭(西川弘志)が生きていれば、殴り合いでも小百合ちゃんを奪っていたと本音を言う雄太が良い😿
今作は、脇役が活躍する 朝ドラ と再認識。
雄太(唐沢寿明)が、なんか変な感じ。
心配する純ちゃん達。
ラスト、野球部の人達が旅館に来て、「お母ちゃん、お帰り。」と純ちゃんに言った後に、今作のOP劇伴が流れるのが良いシーンだったな。
しかし、正太夫、すっかり良い人になったな。
久々に、神回だったかも。
雄太の実母の昌代さん(日色ともゑ)が、旅館を訪ねるシーン、久々に昌代さんと一緒に眠る雄太(唐沢寿明)のシーンが良かった。
昭(西川弘志)が亡くなった事を知らなかった昌代さん。
純ちゃんとのシーンに号泣した😿
いよいよ、最終週がスタート。
今回は、金太郎(高嶋政伸)が、議員選挙で当選した前半と野球部と純ちゃんの感動的な後半のストーリー。
秀平と純ちゃんの喧嘩が嘘だった様に忘れ去られてしまうぐらい、スッキリしてるな(;^_^A
兎に角、良い回だったのは確か。
雨降って地固まるで良いのかって思ったけど、やっぱ、しっくりこない。
ただ、清原先生が、純ちゃんにかける最期の言葉は、感動した😿
残りは、最終週を残すのみだが、イマイチ盛り上がりに欠ける感じ。
やっぱ、旅館展開から尻すぼみになってしまったかな?
この回は、純ちゃんと秀平の喧嘩で15分間終わった印象。
しかし、こんなシリアスな回なのに久助さん(桂枝雀)の怒り方が面白過ぎて爆笑してしまった🤣
やっぱ、中弛み感は感じるのでそれがない カーネーション って凄いなと逆に感じた。