2021年4月5日~10月4日
連続テレビ小説
#ふたりっ子 視聴
あの、#マナカナ を世に送り出したふたりっ子を再放送で見た
マナカナは演技も上手だし、魅力が溢れていた
一方、大人になってからの主人公の #岩崎ひろみ と #菊池麻衣子 は全然見かけないな
#内野聖陽 も #伊原剛志 もここで売れたのにね
オーロラ輝子 の神対応っぷりから営業かもしれないけど、図々しさが出てきた変化に怖さを感じた。
光一と千有希の関係性がさらにぎくしゃくしそうで嫌だな。
まさか、輝子がここまで台風の目の様に搔きまわすとは思わなかったな。
香子が相変わらず、そっちのけ(泣)
ただ、出番が少ない中でも香子が益々、好きになってきてるから良い。
豆腐屋を一生懸命に手伝う香子が本当良い娘だなと感じた。
本当、推せるヒロイン👏。
ひでりん(笑)がすっかり丸くなったのもびっくり(笑)
すっかり野田家に溶け込んじゃったね(笑)
オーロラ輝子 って本放送当時、話題になってはいたけど、ここまでキャラが凄いとは思わなかったな。
完全に神対応っぷりにはびっくり(笑)
演じる、河合美智子 の可愛さも相まって、魅力的に描くから良い。
ただ、歌声のギャップが凄いのよな。
しかし、香子(岩崎ひろみ)の将棋ストーリー展開は、本当、どこいっちゃったんだよ(泣)
まあ、今暫くの辛抱かな。
しかし、理佐子さんが出るたび、もう 昼ドラ にしか見えなくなってくるわ。
この有沢家はどうなっていくのかな?
やっぱ修復不可能に思えるが。
今作がここまで、色々な要素を盛り込んでるとは知らなかった。
やっぱ初見だと、子役時代の印象しかないから、そのイメージで観てるから、まさかこんなハードな展開なんて想像が付かなかったな。
有沢家は、もう修復不可能な気がするがどうかな?
香子(岩崎ひろみ)がもはや、朝ドラ 王道ヒロインな感じに思うが、常に猪突猛進なのが好き。
ただ、お豆腐の事も愛してて本当、お父ちゃん、お母ちゃん想いで素直に愛せるヒロインと感じた。
逆に麗子(菊池麻衣子)は、何か危うくてそこまで好きじゃないかも。
米原名人に挨拶しにいった時の香子のお父ちゃんが言った「あのおばさん、怖かったな。」ってまさに自分も思ってしまったが、スカーレット で 大久保のぶ子役を演じた、三林京子 さん。
ここでも存在感あるなと感じた。
ここでもヒロインに深く携わる人になるのかな。
改めて香子が成し遂げた事って本当、新聞に大きく載るぐらい大偉業だと感じた。
麗子がテレビで香子のニュースを見て喜ぶ姿も良かった(泣)
しかし、香子のライバルだった森山が、兄弟子という展開にまさに 朝ドラ 王道展開だなと感じた。
この2人が今後どうなるか期待。
盤上の向日葵 と見比べると弱いとはいえ、ふたりっ子 の将棋ストーリー展開もなかなかに面白い。
今回、銀じいと米原名人の因縁に近い2人の過去話は凄く印象に残った。
銀じいが米原名人に必死に香子に奨励会の試験を受けさせてほしいが為にに香子を弟子にして欲しいとお願いする必死さは、香子の将棋の実力を認めてるからと感じた。
銀じいの必死のお願いが通じ、米原に奨励会の試験を受ける為の判子をもらった香子。
ただ、実際の試験は、筆記が散々な結果に(泣)
実技試験の第1局の結果がどうなるか。
けっこう、激しい展開だった今回。
後半は、何故か笑いっ放しで面白かった(笑)
個人的には、政夫(伊原剛志)と光一(段田安則)が一緒に酒を飲んで愚痴を言うシーンが最高でした(笑)
その後、家に帰らない光一も面白かった(笑)
前半の麗子(菊池麻衣子)が、頑なに野田家に帰りたくないと言うシーンは、意志の強さを感じた。
まあ、これは、1回、千有希は、子離れが必要かもな。
そう感じた。
しかし、英之は、可哀そうだね(泣)
完全に理佐子に怯えていて。
まあ、自業自得ちゃそうなんだが。
麗子(菊池麻衣子)の京大入試合格発表に何故か、香子(岩崎ひろみ)が行く事になったのが面白い。
その時、麗子は、有沢夫妻の元に。
香子の受験番号を探し、見つけて、大喜びする香子。
それを麗子に伝える香子。
やっぱ良い双子だなと感じた(泣)
まさか偶然、京大で自身が将棋勝負で敗北した森山(内野聖陽)に再会する事になった、香子。
その再会で火がついたのか、改めて、奨励会に入り、プロ棋士になる事を決める香子。
しかし、麗子おめでとうの大弾幕が派手だったな(笑)
目立ちすぎだね(笑)
後半は、まさに 昼ドラ 展開(笑)
今まで、英之(高島忠夫)に虐げられていた、理佐子(香川京子)の大反乱が始まったなと感じた。
英之に罪を償う様に言う理佐子の言い方も怖かった(泣)
しかし、麗子が恋人とイチャイチャ。
受験勉強のストレス発散だね。
大晦日、紅白歌合戦 を野田家が全員見てても、今回は、麗子が受験勉強してるのであまり楽しめてない御様子。
まあ、しょうがないよね。
相変わらず、豆腐屋の仕事で不器用さを発揮する香子。
やっぱ、後に、将棋の道に進むのかなと感じた。
千有希(手塚理美)が、可奈(丹阿弥谷津子)の葬式に来た事に気付かなかった英之(高島忠夫)。
気づけよと思った(笑)
千有希が葬式の参列者の名前にあった事を見て、気が気じゃない感じで千有希の元に来た、理佐子(香川京子)。
豆腐屋で香子(岩崎ひろみ)に声をかけられたけど立ち去ってしまった、理佐子(香川京子)でありました。
豆腐屋に千有希(手塚理美)がいればなー。
親子のすれ違いがなんとも寂しい(泣)
しかし、豆腐屋で働いても将棋が気になる香子がまだ未練があるなと感じた。
最後、家出してしまった香子(三倉佳奈)。
しかも佐伯銀蔵(中村嘉葎雄)を追って、電車に乗ってしまってしまいこれはかなり大変な事に。
しかし、今回、2人が入れ替わった時の麗子(三倉茉奈)の演技が上手かった。
一瞬、本当に、香子じゃないかと思ってしまうぐらいでした。
ただ、2人が入れ替わった事により騒動が広がってしまい、香子の家出にまで発展してしまうからなー。
今回、香子を叱る時の、手塚理美 の熱演が光っていて、良かった。
次回、家出した香子のその後の展開が気になる所。
早く見たい。
香子と麗子の入れ替わりがどういう事件を起こしてしまうのか次回が気になるが、123って言いながら、2人が入れ替わりの練習をするのがカワ(・∀・)イイ!!。
今回、千有希と光一の馴れ初めシーンが見れて良かった。
千有希のお父さんが豆腐嫌いな理由。
後に判明してくんだろうな。
しかし、ピアノを弾く、千有希が綺麗だった。
手塚理美 の千有希は、本当、嵌り役だなと感じた。
しかし、ここまで見てきて、マナカナ の演技が本当、上手い。
双子なのに正反対な二人をお互い上手く演じきっていて凄い。
香子が、賭け将棋を楽しそうに見てるのが良かったが、子供がそんな物見てはいけませんとその場に、千有希ママがいたら、そういうだろうな。
今作のヒロインの両親は、珍しく、ダメ父、ダメ母の素振りが今の所ないので見やすい。
まあ、おそらく今後あるかもだけど。
香子を、信長タイプと例えた光一(段田安則)が面白かった。
そうなると、麗子は、真面目だから、明智光秀 タイプなのかと、麒麟がくる を思い出してしまった。
しかし、ラストの、マナカナ の笑顔が良かった。
手塚理美 も母親役が合っていて良い。
1996年放送当時は見なかった、今作。
今回、再放送で初回を見ましたが、マナカナ こと、三倉姉妹 が演じた、ヒロインの子役時代の演技が話題になったのは知っていましたが、実際に見ていなかったので今回、やっと拝見しましたが、初回からやっぱ上手いね。
香子と麗子が双子であるけど性格が違うのが面白い。
最後、香子が、教室中に落書きした所で終わりましたが、2話がどうなるか気になります。
しかし、父親役の 段田安則 が良い味出してて良いね。
主題歌が、NOKKO だったのは驚き。
力強い歌声に酔いしれた。
子供の頃に、初めて、この連続テレビ小説を観た!
当時の、三倉茉奈さん、三倉佳奈さんが、主役で出ていて、めちゃくちゃ可愛いかったのを覚えている!
大阪が舞台にされていて、親近感がわいた!
本当の双子の役で、ぴったり役にはまっていたので、その子達が成長の過程がストーリーにされていて、親子ゲンカがたくさわあったり、なかなか将来のみちにうまく進めなかったり、とても深い話で、考えさせられたのを覚えている。