大好きな『暮しの手帖』が何と朝ドラに。
思い入れのある雑誌をモデルにした物語だけに、放送開始当初から楽しくみることができました。
戦後の何もない時代に、日々をどのように明るく生きるかという問いをかたちにしたこの雑誌。
やがては多くの人びとの支持を受けるようになった物語の展開からは、暮らしを大事にすることの大切さが伝わってきます。
欲を言えば、この雑誌がどのような価値観と戦ったのか、そこをもっと詳しく描いてほしかった。
大好きな『暮しの手帖』が何と朝ドラに。
思い入れのある雑誌をモデルにした物語だけに、放送開始当初から楽しくみることができました。
戦後の何もない時代に、日々をどのように明るく生きるかという問いをかたちにしたこの雑誌。
やがては多くの人びとの支持を受けるようになった物語の展開からは、暮らしを大事にすることの大切さが伝わってきます。
欲を言えば、この雑誌がどのような価値観と戦ったのか、そこをもっと詳しく描いてほしかった。
タイトルの通りではあるのですが、セクシーなシーンがとにかく満載です。露骨すぎて見るに耐えないときが多いです。でも、大人のラブストーリーを表現するためには必要な演出なのかもしれません。アラサーからアラフォーのキャリアウーマンたちが、それぞれのしあわせを見つけていく姿に共感し、応援したくなります。
福田ドラマですから、もっともムロツヨシさんが得意とする役どころですね。
福田ドラマに花を添えるという意味ではムロツヨシさんと佐藤二朗さんにかなう人はいません。
中村倫也さんとのコンビネーションは、抜群に最高で、毎週二人が登場するシーンを楽しみにしていました。