スケバン刑事シリーズはすべて見てました。
小学生の自分にとって、本当にかっこよく映り特に2代目の南野陽子が好きでした。
独特の方言で話す決め台詞や、鉄仮面をかぶっている斬新な設定も当時はすべてかっこよく見えて、憧れのヒロインでした。
ヨーヨーも大流行、スケバン刑事が持ってるものそっくりのヨーヨーが欲しくて、でも高くてなかなか買ってもらえなかったのを覚えています。
スケバン刑事シリーズはすべて見てました。
小学生の自分にとって、本当にかっこよく映り特に2代目の南野陽子が好きでした。
独特の方言で話す決め台詞や、鉄仮面をかぶっている斬新な設定も当時はすべてかっこよく見えて、憧れのヒロインでした。
ヨーヨーも大流行、スケバン刑事が持ってるものそっくりのヨーヨーが欲しくて、でも高くてなかなか買ってもらえなかったのを覚えています。
もう本当に大好きなドラマです!
話自体も面白いし、生活スタイルもおしゃれだし、本当に憧れました。
登場人物のなかで、この役の人ちょっといまいちだな…。と思う人が全くいなくて、はまりにはまっていました。
登場人物がキラキラ輝いていて、都会にはこんなおしゃれな生活をしている人たちがいるんだ!と思う田舎者の若者でした。
主人公の大前春子がスーパー派遣社員で沢山の資格と経験と実績で色々なトラブルを巻き起こしながら、問題を痛快に解決していくドラマだった。大前春子のプライドを押し通した姿の格好良さに憧れを感じた。バラバラっと資格の証明書が落ちたシーンは凄っ!とビックリした。篠原涼子の姉御肌っプリが存分に出ていたし、正社員をギャフンと言わすところもスカッとして観ていて気持ちの良いドラマだった。
一分一秒が命を左右する救命救急センターが舞台の医療ドラマ。
一人でも多くを助けたいという江口洋介さん演じる進藤と、無理な物はムリだと訴えるスタッフ達。
対立の中でも、チームワークで患者を救っていく姿が痛快!
そんな敏腕医師の進藤が、植物状態の妻を救うことができないというギャップにグッとくる。
当初は研修医だった、松嶋菜々子さん演じる楓が、シリーズを通して着実に成長して行く過程も見所!
最初は、いちいちオロオロする情けない研修医だったけど、シリーズが進むにつれ、デキル医師に成長する姿がカッコイイ。
命を前に奮闘する医師達、患者達の背景にあるドラマに感動必至!
まずは、当時全盛期な感じの元気いっぱいで健気な感じの演技を披露している常盤貴子さんが可愛すぎます。
ストーリーも常盤さん演じるヒロインが車椅子生活を使っていて、生活に不自由がある中で必死に彼氏に追いつこうと頑張っていて感動的です。
また木村さん演じる美容師の葛藤や、西川貴教さんの出演など見所は多いです。
そして、なんといってもB'zが手がける主題歌の「今夜月の見える丘に」がドラマの世界感にあっていて感動的で素晴らしいと思います。
研修医・佐藤育生(向井理)が婿入りした河村家では、熾烈な遺産相続争いが繰り広げられていた。
河村龍太郎(伊東四朗)の遺産を巡り、三人の娘たち、その夫・子供たちがあの手この手で父に取り入る。
龍太郎はお金に目の色を変えた一家の中で唯一心を許せるのは君だけだと育生を随分あてにするけど、やっぱり肉親が一番かわいいんだよね。
それは育生の母・華子(岸本加世子)も同じ。
女手一つで育生を育てた華子の言い分がまっとうで、聞いていてすっとした。
ラストシーンを見て、これまでのゴタゴタは予行演習みたいなものだったな、と思った。
続編作ろうと思えば作れる余地がありそう。
池井戸潤さんの原作で、銀行を舞台にしたドラマなので、ハズレはないのですが、主人公が女性で、しかもお利口さんなイメージの強い杏さんだったので、ちょっとしつこくウザい感じになってしまったのが残念でした。
でも、女性である杏さんが銀行に対して真っ直ぐに立ち向かっていく姿を見ていると、自然と応援していました。
この世の中、公的な証明書がなければ生きていけないと痛感させられるお話。なりすまし、ハッキングという現代社会特有の問題も、リアリティがありすぎて、かなり怖い。
理不尽な理由で人格を全否定された主人公が、心身ともに崩壊していく姿は、ある意味ホラー。藤原竜也が叫びまくり。鬼気迫る演技に要注目??