実際の放送では見逃してしまい、先日行っていた再放送でドラマを拝見しました。
瑛太、尾野真千子、綾野郷、真木よう子の4人が中心に広げられる物語が毎回楽しみで、再放送ながら毎晩見ていました。
それぞれのカップルの良さがあったり、カップルが入れ替わるのか？とはらはらしたり、離婚ひとつにもこんなにもストーリーがあるのだと
感心しながら見ていました。
私の幼い頃の戦隊シリーズといえば、ガオレンジャーでした。いつも日曜の朝起きて見ていました。今では、全然わからない戦隊シリーズがありますが、一番しっくりくるのはガオレンジャーだと思い、選択させてもらいました。
私がこの作品を選んだ1番の理由は、ドラマ内の一番盛り上がるシーンで流れる歌です。今まで戦隊シリーズを欠かさず見てきましたが、子供の頃の私にはあまりなじみのない音楽だったので印象に残っています。そして、私も大人になってから知ったのですがタイムレンジャーはこの時代には珍しく敵を処刑するのではなく、逮捕するということで一度も敵を殺していないシリーズだそうです。
女姉妹ばかりで戦隊物はそれまであまり見なかったが、歳の離れた弟がいつも見ていたので一緒に見るようになった。イケメン俳優の登竜門的な感じになってきたのもこのころだと思う。
アクションも豪華な感じで楽しかった。
今までの戦隊モノのなかでは少し特殊ですよね。安っぽさがなくて、大人でも観られるので好きでした。怪盗も警察も変身後はカッコ良くてシンプルなので親しみやすかったです。登場人物が増えず分かりやすかったですし。
とにかく設定が斬新すぎて好きです。仮面ライダーの主人公は絶対に強くなければいけないのに信じられないことに電王の主人公はとにかく貧弱なのです。したがって本来敵であるはずの怪人から力を借りて戦うという設定がとても斬新で好きです。
東日本大震災後に作られた仮面ライダーで、明るく希望を持てるような内容だと思います。
学園モノになっていて、友達との青春な感じが清々しいし、宇宙設定も面白かった。
宇宙服っぽいフォーゼと隕石のメテオのデザインがかっこいい。
渋谷が隕石の落下によって壊滅しているなど、ストーリーが面白いということと、主人公がためになるようなセリフを言うのがとても良いです。さらにアクションシーンでは、降っている雨粒が止まっているような演出など、見どころが多いので選びました。
まずメカニカルな雰囲気満載のライダーだからです。強化フォームのアクセルフォームはカッコ良さ満載。映画版555では、敵オルフェノク複数をアクセルフォームで瞬殺したのが印象的でした。また、ディケイドの中での話ですがカブトのクロックアップとアクセルフォームが激突したのもカッコ良かったです。
