4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.0
義母と娘のブルース
実際にはありえないような話だが「ドラマ」と割り切って観て楽しくもさせてもらった。娘役のとぼけたような真面目なような美人のようで美人じゃない魅力・・・ただ、最終的にお互いが自立していくあたりが「安易な解決」に思えたのが残念。ストーリーの展開に「動き」があるのも面白かった。最初の頃、佐藤健の演じる「店長」がいろんな場面でいろんな職業を転々とするのがドラマでどういう役割なのかわからなったが、途中からわかったら、これもまた納得。単純に面白く楽しみました。