２００８年の放送当時、見てなかったこの作品を現在の２０２０年に見れた事は、ドラマが重なるか分からないが、現在の、コロナウイルス で大変になる現在の医療と重なる部分があったと思う。

メインの２人である、森山先生を演じた、竹野内豊、愛子を演じた、菅野美穂 のどんな事があっても患者を第一に考える姿は見てて凄く熱くなった。

それとは真逆で現実的な考えを持つ遠藤先生を演じる冷酷な、緒川たまき の演技も凄く良く、途中、森山先生と愛子に影響され、心を変えていくその変化もうまく演じていて良かったと思う。

最後に、このドラマで、見事な演技を披露した、エド・はるみ の看護師長としての存在感は思った以上に凄かった。

とにかく、再放送であるが、良い作品に出会えて良かった。

主題歌の 星村麻衣 の 「ひかり」 も毎回、シリアスな中でタイミング良い所で流れ、涙腺崩壊した。

良い曲だった。

改めて、菅野美穂、竹野内豊 は良い女優と俳優だなと感じた。