それまで、恋愛ドラマ= 月9 というイメージを持っていた同枠と比べると異色作だった今作。
美村里江(放送当時は、ミムラ)のデビュー作にして、彼女の最大の代表作と未だに感じる。
司法修習生を扱うテーマも斬新であったが、群像劇として、楽しめた1作でもある。