小林薫 の迫真の演技に魅入った、第10話。
糸子に怒る善作が暴力的であるが、むしろリアルに感じ、逆に良いと思った。
お父ちゃんの苦労を考えると糸子が、女学校を辞めてまで働く事に納得ができないのも分かるからなんとも複雑。
糸子のめげない精神も逆に良い。