子ども向け番組の歌のお兄さんの展開が、他局であるが、大野智 が主演だった、歌のおにいさん を思い出し、なんか楽しかった。

ゆうたん（永田崇人 ）が、実は、ブラックな一面を持っていた、表では出さない闇の部分を持つ展開も今作が、只の恋愛ドラマやコミカルなドラマに終わらせない傑作なのが納得と感じた。

しっかり、ゆうたん（永田崇人 ）の過去に起きた出来事を描くからこそ、周（板垣李光人）をロッカーに閉じ込めた理由も分かるから面白い。

キラ（桐山漣）のキャラが回を増すごとに面白くなってきたが、カッコ良さは健在なので凄く良い。

和子のヒロイン感も益々増した第3話。

やっぱ、吉川愛 の1番の嵌り役だと素直に感じる。

個人的には、ネイリストの山崎愛（寒川綾奈）がけっこう好き。