なんか、最後の終わり方がもやもや。

ただ、よくあるドラマの典型的な続きを思わせるラストだったのか。

松子、アリスが消えてしまったのは哀しかったし、なんとも言えない感じ。

命を粗末に扱ってるしか思えなかった骨董屋店長より小春の方が、プラモデルを愛してるのは間違いないと感じた。

まさか、最終回、闘ってる最中にプラモデルを作る展開の緩々感はびっくりだったが（笑）

最終回、新しい武器やチェンジモード等、けっこうあって楽しかったのは事実。

小春が最後、他の人にプラモデルを渡すシーンは良かった。

最後、アリスのプラモデルを見つめる小春のシーンも良かった。

しかし、濱田岳 の悪役っぷりは最期まで本人が楽しんで演じてるのが分かってそれは良かった。

まあ、兎に角、最期まで楽しめた。