絶頂期の松嶋奈々子といったらこのドラマ。
大学生時代に見ていたので、思い出補正も多分にあると思いますが、ＣＡと冴えない数学者の組み合わせがとても斬新。
堤真一も普段はさえないけど、「しめるところはしめる！」といったタイプの演技が良かった。
（ガリレオでもそんな感じの役柄だった）
脇役を務めた俳優が最近ぱっとしないのが残念ですが。
20年近く前のドラマだけど、今見ても十分に楽しめると思います。あの頃のテレビには勢いがあったなぁ。