ラジオパーソナリティやコラムニストなど、いろんなことをされているジェーン・スーさんのエッセイのドラマ化、1話です。
「独身のカリスマ」と言われている方で、結構楽しみにしていました。

まず、ジェーン・スーさんがモデルの主人公「蒲原トキコ」を演じる吉田羊さんの演技が上手すぎ。

演技というか、スーさんそのものでした。細かい仕草も声のトーンも全てが。

そしてトキコさんが出演するラジオ番組、
進行役のアナウンサーは田中みな実さんが演じていますが、
そのラジオ番組を流す様子が、イメージしていたまんまで、なんか感動しました。

さらにラジオのトークはやっぱり心つかまれましたね。
シングルにも既婚者にも不倫をしている人にまで響いたであろう話。心にきます。

次回も見ます。