原作の韓国ドラマを見てたので流れは分かってるのに、最後のお母さんには鳥肌！

3話は終始、うじうじうじうじ回想ばっかりしている元春。自分が望む人と結婚できてたんだから、今の幸せをかみしめればいいのに。見た目はニコニコ笑顔なのに、あのネチネチした心の声をどうにかしてほしい。

双子のパパから独身者になった元春と同期の津山主任は、さすがは元プレイボーイ、爽やかでモテそうな雰囲気ある。ミオとのランチデートも平和で微笑ましかった。あと、お金持ちのさやかが買ってきたお肉の量がふたりにしては多すぎ問題。さやかの実家でも牛肉が出てきて、金持ちは肉食なんだなぁ。超美味しそうだった！

ミオはごく一般的な主婦だった気がするし、あんな風に変わってしまった原因もちゃんとあるし、現在の独身のミオは普通にかわいくて明るくていい子。やっぱ周りの人間関係とか環境って大事。

元春が昔を回想するシーン、プロポーズから家庭崩壊までがなんかリアルだったけど、元春はじぶんがミオの幸せをぶち壊したんだと気付いた。夫婦仲を見直す意味で、このドラマはおすすめかも。