まさか、コロナウイルス の世界線を描くとは思ってなかったが、ちゃんとリアルに描いていたのは、さすが、野木亜紀子 脚本と感じました。

ラストの終わり方もまさに野木さんが、あたらしいテレビ で言っていた、「繰り返し視聴に耐えられる作品」にふさわしい、ハッピーエンドで良かったです。

兎に角、2時間25分があっという間でしたが、改めて、みくりと平匡は最強の夫婦だなと今回のSPを見て思った。

星野源、新垣結衣 の2人のやり取りが、連ドラ以上にパワーアップしていて、結婚、出産、子育てとその過程を見れたのも良かったです。

間違いなく、逃げ恥 の今までのエピソードの中では今回のSPが1番と感じました。

今回のSPから初登場したゲスト出演者陣も皆、役に染まっていて良かったですし、連ドラから引き続き登場のお馴染みのキャスト陣も健在で違和感なく変わってなかったのが良かったです。

まだ気が早いが、今年の単発ドラマの不動のナンバー１作品になりそうな予感がしそうです。

OP曲の チャラン・ポ・ランタン の 「進め、たまに逃げても 」も変わってなかったし、やっぱ、EDの 星野源 の 「恋」 は最強だなと感じた。