個性的な天才物理学者が難解事件を解決していくという設定自体がおもしろかった。
個性的で変わり者は、なかなか次の行動が予測しにくいので
ドラマを通してハラハラ感があった。
主演の福山は、もともと演技が上手い方ではないが
今回は感情を抑えた役柄なので表情が少なく、演技力は気にならなかった。
ヒロイン役の吉高は、特に可もなく不可も無くの演技だったが
変わり者の天才に振り回される役まわりを上手く演じていたと思う（たまにキレながら）。
シーズン1の柴崎より、ややヤンチャな感じだった。