目が覚めたら
先輩美人刑事の碓氷（広末涼子）が死んでいた。

手に拳銃を持っていた清春（賀来賢人）は
3ヵ月間の記憶を失ってしまっていた。
誰かが清春をはめるために仕組んだ罠なのか？
その謎を解いていくドラマ。

とにかくバイオレンス要素が強い。
暴力的な言葉、激しい殴り合い、流血シーンが多くて
日曜夜にわざわざ見たくないと思った。

さらに
会議室での大人数の乱闘や発砲が理解不能。
パーリーピーポーの
イかれたテンションにもついていけない。
いきなりどうした？工藤阿須加？

そして
子役の男の子の演技が・・・。
泣けるはずのシーンで思いっきりしらけた。
（子役の子は悪くない、
キャスティングした大人が悪い）

ひとつだけ救いになったのは
広末涼子の透明感。
男くさいドラマに差し込むひとすじの光。