4.6
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.5
僕とシッポと神楽坂
動物と命を扱ったドラマとしてはとても真摯で、毎回感動で泣かされるドラマだった。人間とペットの現代の関係をうまく取り上げていると思う。古き良き雰囲気が残っている神楽坂と、空気感みたいに柔らかくてでも信念のある相葉雅紀演じるコオ先生がとても溶け合っていて、すごくマッチしているな、と思った。あと趣里演じるすず芽の奔放さが、すごく良かった。