毎回、クスっと笑える所あり、胸キュンシーンあり、自分に言われているような心に刺さるシーンありで、大好きなドラマ。

中盤を迎えた第6話では、だんだんとそれぞれの思いが動き出す。春見先生(深田恭子)の鈍感さに、ツッコミを入れたくなるけど、芯が強く、でも、自分の弱さもちゃんと受け入れているところが素敵だなと思う。

そんな彼女を思う3人の男性もとても魅力的。従兄弟という1番身近な立場にいながら、思いを伝えられないでいる雅志(永山絢斗)。高校時代恋していた順子に再会し、熱い思いを伝える山下くん(中村倫也)。そして、教え子と先生という立場に苦しみながら、それでも思い続ける由利くん(横浜流星)。誰か1人なんて選べない！みんな幸せになってほしい?！と勝手に思ってしまう。それぞれの方法は違うけど、みんな順子を大切に思っていて、こんなに大切に思われたら幸せ…

そして、絶妙な所で流れてくるbacknumberの主題歌が秀逸！切なさが倍増！！

これからクライマックスまで目が離せない！！