沢村一樹演じる夫がゲイだという設定に新鮮味があった。なかなかドラマでこういったテーマを取り上げるのは当時にしては珍しかったのでとても鮮烈に覚えている。新しい男女の生き方の生き方をこのドラマでは問うていた気がする。