弁護士の古美門先生と黛先生のやり取りがとにかく面白い。一癖も二癖もある古美門が繰り広げる裁判は、理屈のような屁理屈のような感じがある。その上、最後にはどんでん返しやスカッと爽快になる結末が多い。他のキャラクターも濃い人が多いので見ていて飽きない。