校閲なんて地味な仕事だが、本人にとっては適職だった。 自分に何が合っているかを探しをしてるよりも、見つけられたことが大きいと思う。 仕事していて、つまらないと思う場合は向いていない証拠だと思う。 河野悦子は生き生きと仕事をしているので、これが私の生きる道。