やや棒読みのセリフや、子どもが成長しているのに綾瀬はるかが全く老けていない設定なのが終始気になったのと、両親を亡くした子どもを描くのってお涙ちょうだいじゃない?と思ってしまった。 でも、家族のような存在が人生の支えになり、みんなが一皮むけていくのを見ているのは心地良かったな。