子供が出てきてその人たちがちょっと自分よりお兄さんお姉さんの年代なんだけど、自分たちの日常をドラマを通して、自分の親に見られているようでなんか嫌だったなぁ。 なんかリアルでさ。 所さんの役どころがなんかいい味出してて好きだったけどね。 ほんとリアル。
いかにも都会の小学校!という感じで、当時いなかのリアル小学生だったから、 東京ってこうなんだ!と衝撃を受けた。 子どもたちはやりたい放題、田村正和演じる教師は、みんなから慕われているものの 自由奔放な子どもたちにやり込められる場面も。
それまで学園ものといえば金八先生しか知らなかったから、いかにも現実の小学生 という子どもたちがまぶしくて微笑ましくもある。性的な描写にもドキドキした。
このドラマを見ていたころは、田舎に住んでいたので東京のほうの小学校はこうなのかと思っていました。 先生にタメグチ、影のうすい先生に対する容赦のなさというかほとんどスルー(この先生を演じていたのが所ジョージだったというのも今となってはびっくり)、こんな態度が許されるなんて・・と、自分が通っていた小学校との違うところばかりでした。 当時の大人達はこのドラマのことをどう思っていたのでしょうか・・。
当時自分も小学生だったので、とても面白くでも刺激もありワクワクしながら見ていたのを記憶している。 先生役には主演の田村正和さんや菅井きんさん、所ジョージさんとかなり豪華! 子役も今も活躍している、西尾まりさんもいた! 何より主題歌が大好きなチェッカーズだったのが良かった。
はまって毎週かかさず見ていました。
小学生の学校生活、放課後の楽しみ、先生とのやりとり。 昔の小学生あるある満載ではまった。 所ジョージが先生で出ていますが、とにかくおもしろい。 実際にはありえない先生像もあったりで、自分も同年代としてこんな学校に行きたいな、と思った記憶がある。
チェッカーズの曲も人気だったため、このドラマにはこれ!と記憶している。
石橋先生(田村正和)が奔放な子どもたちに振り回され続けるストーリー。 演者の美形ぶりもあいまって、おかしさが増します。 先生が生徒をさとしたり、絆を深めていく過程を追うんじゃなく、 初めから達者な子どもたちに圧倒される。 子役の演技も達者すぎないところが、本当の教室をのぞいてるような感覚になる。 現実の身近にいて欲しいのは、石橋先生なのかな。 陰湿な演出もなく、見ていて爽快になるドラマ。 2018年現在でも十分に楽しめます。
先生とためぐちで話す生徒ばかりで、小学生だった私にとっては信じられなかったです。とにかくなまいきな子供ばかりが出るドラマでした(笑)そんな生徒達と担任の先生(田村正和)のやりとりがおもしろかったのです。 所ジョージが先生役をやっていたのですが、今の所さんからは想像がつかないようなキャラクターを演じていました(生徒からほとんど忘れられている影の薄い役)。