田村正和、宮沢りえ、木村拓哉のドラマで、このころのりえちゃんがまぁカワイイことカワイイこと。
田村正和が建築家で、その下で働く木村拓哉が、タオルを頭に巻くんですが、これ真似してる人いっぱいいたよ〜。
キムタク巻き(勝手に命名)。髪の毛もロン毛で、髪型も真似してる人よく見かけた・・・。
で、また、それがこのドラマ効果でかっこよく見えたもんです。
師弟の建築家が一人の女性を巡って・・・というドラマです。
終盤でそれぞれが別の道を歩み、女性は二人の元を去り失踪します。
最終回だというのに全体的にはのんびりとした展開になります。
網代で掘っ立て小屋を作ったり、海を見ながら二人でのんびりしたり、師の家でご飯食べたり、一緒に仕事をまたしてみたり・・・
そうやっているうちに彼女が戻ってきて二人の笑みで終わるという雰囲気を楽しむドラマです。
師弟というのが今から20年以上前の田村正和とキムタクなのでビジュアル的にはOKです。