もう、金田一少年の事件簿 の実写ドラマは、堂本剛 主演で、大人な金田一以外は良いかな💦
久々に観た金田一だったけど、今作は、かなり酷かった💦
美雪役の 上白石萌歌 だけは、癒しだったが💦
最終回にして、一が金田一耕助の孫だということを剣持警部が知らなかったことが判明。
確かに言ってなかったようだけど、それじゃあなんで事件の捜査に参加したりプライベートなところまで連れて行ったりしてたのか…。
いくら推理力に長けているとは言っても、さすがに部外者の高校生を警部が連れまわすのは無理がある…。
今回の推理も、いくら毒蜘蛛がいて「焼き殺して」と言われても、大事なカギが入っている袋ごと暖炉に投げ込むかね…。叩き殺せばよいのでは…。しかもそれをしたのが一だし、ちょっと注意力足りないんじゃないか…といろいろ突っ込みたくなってしまう。
視聴率もふるわなかったようだし、もう金田一少年は実...
最終回と言っても、特別な話というわけでもなく、いつものように続きがありそうな終わり方。みゆきちゃんとは大きな進展があるわけではないけど、ちょっともどかしい感じは歴代の金田一少年と同じで悪くないと思う。
ただ、今シリーズのみゆきちゃんはすごくよかったので、もうちょっと出番多かったらよかったなあ。
今回のトリックもバタバタしてて無理があるとは思ったけど、一応王道のミステリーっぽくまとまってたかなと感じました。
とりあえず、セリフも多くて走ってばっかだった道枝くんにはお疲れ様と言いたい。
また別の作品で見るのを楽しみにしてます。
オペラ座の怪人…当時ならまあ流行りもあったと思うけど、令和の今これをテーマにすると、ものすごく古臭さを感じてしまう。
しかも、せっかくのリメイクなのに、現代っぽさが全然ない。
かろうじてスマホ持ってるくらいだけど、お城のような洋館の塔でろうそくに火をつけて、暗い中ででっかい懐中電灯持って、かかってくるのは黒電話…
まんま昭和じゃないですかー。
せっかくなら現代風にアレンジしてみればまだ新鮮さもあったのに、剣持警部もただの舞台装置のような役割で、役者さんの個性も生かされていない。
昭和をなつかしむにはいいんだけど、それならリメイクの意味もないなあ。
道枝くんの浴衣姿やTシャツからのぞく首元と鎖骨がセクシーでした。
ほんとに金田一少年じゃなかったらもっと成功していたんじゃないかなあ。
新しいキャラで売ってあげてほしかった。
それと主題歌はすごくいいですね。オープニングのキツネ面のダンスも、今回の話に合っててすごくよかった。
本編の出来がいまいちなのは時間が足りないのだろうか・・。
いつも字幕を出してみているのだけど、今回は字幕出てなくて、ネットでは字幕をつけるのが間に合わなかったのでは?という説もあり、いろいろ心配になります。
せっかくだからしっかり時間をかけていいものを作ってほしいですね。
足跡が残らないトリック、何かの番組で実際にできるか検証したのを見たことがあります。
犯人については知らなかったけど、自分でも言ってたけど、5人も殺して最終的に自殺するくらいなら、もっと早く腎臓捧げてしまったほうがよかったと・・。
恋人を救いたいからとは言え、まったく関係のない、ただのヒントとなるべき人たちを次々殺していくのはちょっと無理があるなあ。
初めて漫画で読んだらショッキングで新鮮に見えるかもしれないけど、何度もドラマ化されてトリックの検証もされてるような話、特に映像が進化したわけでもなくただリメイクしても、古臭くなってしまうだけなんだなあと、ひたすら残念。
はじめちゃんが殺人事件の容疑者になる話。
正直なところ、こういう推理ものは絶対に主人公が事件を解決してくれる定番の流れがあるので、どんなピンチに陥ろうとも、あまりハラハラしないのがマンネリになりやすい理由とも言えますね。
とはいえ、今回だけで4人の殺人容疑に、警官にけがを負わせて拳銃を奪ったとなると、ものすごい重罪で、実際にはじめちゃんが手を下したわけじゃないけど、はじめちゃんが会う人がどんどん不幸になるから、ちょっとは行動控えろよと思ってしまった次第…。
道枝くんの全力ダッシュはかっこいいし、ところどころ出てくるみゆきちゃんもかわいいけど、ドラマとしてのみどころそこだけって感じが否...
テンポよく物語を進めるためか、ものすごくはしょっている印象。
登場した人物の背景もよくわからないまま、次々死んでしまうし、一が事件を解決しようとするとそのたびに殺人事件が起こる。
しかも目の前で…ちょっと行動がうかつすぎやしないだろうか・・もうちょっとがんばれば目の前で死ぬ人を救えそうだったりするし、もうヤケクソか?とも思える演出。
たぶん原作はこの話も面白いんだと思うけど、ドラマでは構成とか演出でここまで稚拙になってしまうのかとただただ残念。演技力の高い演者がいないと学芸会のようで、もうネタとして楽しむしかないかなー。
金田一少年の事件簿は原作もそれほど知っているわけではないけど、学園ものだと思ってたので、学校の外での事件ばかりなのにちょっと違和感。
今回も、せっかくトイレの花子さんなのに、外部の事件と知らない人たちの話。
今回はコンパクトにまとまってはいたけど、もうちょっと身近な学校の中の事件とかのほうが面白そう。
事件に絡む人たちも毎回初見なので、共感できる人がいないというか…。
やっぱり初回の学園七不思議が今のところ一番面白かったです。
今回の役者さんたちはあまり有名な人は見られなくて、前回と比べたらいい意味で犯人がわからなかったけど、犯人役の人の演技が少し学芸会チックで…。いい塩梅というのは...
今回は、はじめちゃんとみゆきちゃんの仲が深まってほほえましくてよかった。
はじめちゃんは探偵なのに怖いの苦手なんですかね?
テーマは定番の学校の怪談「トイレの花子さん」だけど、事件は怪談を利用した人間による殺人。その動機は悲しいものだけど、どうせならもうちょっとホラー感が強めでもよかったかなあ。
話の展開は、こういう推理ものによくある復讐で、トリックはちょっと凝っているけど、目新しいものではなくやっぱり子供向けだなあという印象は否めない…。
でも1話完結にするなら、今回くらいシンプルな話のほうがいいですね。
女将さん役のりょうさんとか、職人の寺島進さんとか、何もないわけないだろうという配役。
そしてもっとも何もないわけないという登場人物が、岡山天音さんが演じる鷺森。
特に犯人捜しをしようと思ってみているわけではないけど、配役であやしい人物がわかってしまうのはどうにかならないものか。
岡山天音さんは「ミステリという勿れ」にも出てきて素晴らしい演技だったのですが、今回もはっきり言って主役がかすんでしまうほどよかったです。
後半の自白部分なんて、もはや彼が主人公という感じ。
それにしてもこれは原作通りの展開なのかな?なんで長男を差し置いて次男を跡継ぎにしたのか、
長男は弟二人に愛情はみじんもな...
みゆきちゃんがかわいい。はじめちゃん大好きなのが伝わってくるし、感情表現が豊かで陰鬱な雰囲気の中で唯一の癒しになっている。
ただ、はじめちゃんがみゆきちゃんに対して冷たい・・。
コメディ部分でお互いに気持ちがすれ違うところも楽しいはずなのに、ちょっとかわいそうになってしまうよー。
金田一少年の事件簿は、シリアス部分とコメディ部分のメリハリがあるのがいいのに、今回のはコメディ部分がイマイチ。
ロケが大変だったのか、なんとなく仕上がりも不十分な感じだし、どうにか頑張ってほしいなあ。
事件の顛末は今回のドラマで初めて知ったので、犯人の気持ちもわかるし、悲しい復讐劇だと思う。
ただ、そのためにこんな大掛かりなトリックや舞台を用意して、金田一くんに問い詰められてもずっと拒否してたのに、証拠?が出たとたんあっさり認めたのはなんだかなあ。
決定的な証拠ってわけでもないし、もっと疑いようのない証拠でスッキリさせてほしかった。
漫画の謎解きは実写化するとどうしても無理があるだろうという場面が出てきてしまうので、ほかの回でどうこなしていくのか、もう少し見守っていきたい。
リゾートに参加して台風や嵐で帰れなくなって救援も来なくなる、典型的なミステリーのクローズド・サークルというやつでしょうか。
今回の話は実写ドラマ化されるのは初ということですが、原作もだいぶ古いのに、ストーリーが色あせないのは本当にすごいなあ。
欲を言えばもう少しキャストにインパクトがほしいかなあ。道枝くんも悪くないんだけど、まだ金田一一には見えない感じ。
この話は前後編になるんだし、順番的にもうちょっと後でもよかったんじゃないかな。最初のうちは1話完結でサクッとみられるのがいい。来週になったら話覚えてないかも。。
金田一少年の事件簿は、原作からしておっかない話が多いので、ドラマも結構ビジュアルが恐ろしくて、グロイ描写もあるけど、それが魅力でもある。
ただ、時代背景的に再放送が難しいものもあったり、見たような事故や事件があると放送できないこともあるのが難点・・。
今回もの話も、1週分延期になったけど、やっぱり最近あった事故のことを思い出してしまいますね・・。
セイレーンの正体も悲しい過去の遺物だし、コメディ部分もあるものの、見るときにはちょっと覚悟が必要な場合もあるなー。
しかし、はじめちゃん役の道枝くんは本当にきれいな顔してるなーと見とれてしまう・・。