第2話も安定して面白かった。
戸田山雅司 脚本だから、事件内容に深みがあるのが良いな。
音無一六(小日向文世)が、過去で救えなかった事件と向き合う姿が良い。
佐藤寛子 の演技も良かった。
次回も期待。
警察仲間からあからさまに嫌われる監察官。特に後ろめたいことがなければ嫌う必要もないだろうけど、みんな何かしら暴かれたくないことでもあるんだろうか・・。
ストーカー事件は警察が動かなかったせいで、被害者が追い込まれてしまうケースも多いように思うけど、実際、やっぱり警察は何かあってからじゃないと何もしてくれないのかな。そんなの、加害者に有利すぎじゃないか。
ちょうど探偵のドラマでもストーカーに関する事件を扱ってたけど、確かに犯人が特定しにくくて被害者の気のせいということもある。
周りの人が「知っていても何もできなかった」と自分を責めなくて済むように、もっと被害者に寄り添えるような社会にな...