ミステリーとしては、面白くないわけじゃないんだけど、回を増すごとに 綾瀬はるか の演技が空回りしてる感じが否めないドラマ。
今回は、白鳥玉季 の演技が良かった。
関水渚 は、カワ(・∀・)イイ!!ので、もう少し、メインの2人に入る様にすれば面白いのにな。
夫を殺したと自首したものの、どうにも犯人とは思いにくい母親が、誰かをかばっているような描写。
伝説の弁護士ドラマ「都会の森」を彷彿とさせるシーンでした。
まあこのドラマは弁護士ドラマというよりはミステリーだし、今では同じような展開の作品もたくさんありますが、当時は衝撃的だったなあと、久しぶりに見返したくなったもの…。
最近のドラマは、何十年たっても語り継がれるような作品が少なくて残念。
予告で毎回栄治の登場をチラ見せするとこもなんだかいやらしくて好きになれないけど、なんだかんだと顔を出す紗英さんや、微妙な立ち位置の津々井先生の登場が楽しみになってきました。