ユーチューバーのカマドウマが素直にムカついた回。
ただ、下馬が、凛々子を助けた事で、また一人、編集長の味方が増えてきたのが良い。
ただ、真琴が凛々子の過去を探ってしまい、次回、波乱の予感が。
タコパは、楽しそうだった(そこかいww)
今回は下馬くんがメイン回。
彼が仕事のやる気を失くした経緯と、抱えている家族のことが判明し、共感しました。
やっぱり仕事って単純に、必要とされたら頑張れるし、必要とされなかったらやる気なくす、そういうものだと思っているので。
下馬くんが凛々子の言葉でやる気をだして、新人編集部員の真琴が凛々子の言葉「戦力外」でやる気をなくしたように。
そして、凛々子の
「自分にしかできない仕事はない、それはそう。そうじゃないと会社は成り立たない。でも、あなたで良かった、そう言われる仕事ならきっとある」
というこの言葉には、下馬くん同様、「なんか、グッときちゃったな」で...
凛々子の笑顔と「ありがとう」の破壊力がすごかった!!!根津くんと下馬くんはもうクリアした感じなの面白いです。
女子社員の真琴だけは、ずっと「あなたは戦力外」って言われてて、
あれはますますやる気なくすだろうな~と思うけど、もし部下があんな態度だったらイラつくな~(笑)。
で、彼女が凛々子をネットで調べたら10年前の女子中学生が死んだ事件の真犯人として名前が挙がってるのを発見!?
これで、あのフリーライターもその関係者なことがわかってちょっとすっきり。
同時に、仁和さんと雨の中のお葬式で会っていた回想シーンとも結びついた。とはいえ今は何も分からないので先が楽しみ。
それと野村周平くん...
毎回毎回、一人ずつ治っていきますね。
一話で退場してしまった元編集長に続き、溝端くん→野間口さん→そして今回は野村周平くん。
毎回、良く練られ、現代の世相を風刺するネタが続きます。今回は人気ユーチューバーのねじれた承認欲求。
募集中の賃貸戸建てに住み続けたのは若干無理がありましたが…まいっか。
大事なのは、編集長がメンバーを覚醒させて行き、そのうち寛一郎の一件にたどり着き、
安藤さんとの決着で幕を引くカンジですもんね。ネタはだんだんとショボくなってきてる気はしますが、飽きさせず、
必ず黒木華での決め顔&決め台詞でビシッと〆てくれますからね。素晴らしき華さん。
さて来週は、やっと石...