整の危機的状況から逃れたか⁉から始まる7話。
今回も深く考えさせられる内容だ。
香音人の存在は実はなく、香音人は陸太の自演だと指摘するまで陸太に演じさせたのは、整の優しさなのか?それとも陸太を尊重することにより真実を見つけるためだったのか?それとも他の…?
「気づき」それは大切なことだ。だが、どれ程の人がそれと共存して生きているだろう?私は出来ているだろうか?
陸太が罪を認め何をすべきか?と整に問いかけた時、「考える」ことを勧める整。それは過去の整の経験から⁉
整に何があったのか?
当たり前にあること、ものを考える。
自分は考えて生きてきただろうか?